追っかけ術:基本8項目

【追っかけ術】[3]イベント終了後、日数を空けずに手紙を送る。

こんにちわ。マイクロトフです。

追っかけ術8項目の3つ目「イベント終了後、日数を空けずに手紙を送る」について説明したいと思います。

目次

日数を空けずに手紙を送るメリット

これは、追っかけ術の[1]お手紙追っかけ術[2]差し入れの時にもすでに書いたことになりますが、お手紙はイベント終了後間髪入れずに送るといいです。

なせかというと、感想系のお手紙はナマモノと同様と思った方がいいからです。

イベント直後だと、そのイベントに出演した推しさんもたちもリアルにイベントの出来事を覚えていらっしゃる可能性が非常に高いからです。

リアルタイムで出演者さんたちに感想を伝えることは出来ないですが、なるべく早くということは努力したいで出来ますよね。

参加した側の自分も同じです。

参加直後はイベントの熱が高い状態で、伝えたいことがいっぱいありませんか?私はあります。

熱を持ったうちに書いた内容の方が、手紙の内容も勢いも、思いも熱いです。

鉄は熱いうちに打て!です。

イベント後に手紙を送るタイミングは?

では、どのくらいの期間に手紙を送るのがいいのか?と、いうことですが。

私の場合、早いときはイベント半日後や次の日。

遅くても1~2週間ですね。個人的には2週間も長いかも。

“自分<推し”の時間で考える

そもそも、送ったお手紙が即日に本人に手渡されると思わない方が良いかと思います。

これは、推しによって異なるようですが、イベント会場で渡したものは、その日の当日に手紙だけ持ち帰って即読んでくれる方もいれば、後日郵送・・・なんて場合もあります。

また、事務所付に手紙を送付した場合も、到着したその日にたまたま事務所にいらして持ち帰ったりしてくれるとラッキーだったり、自宅に直配送だったとしても、いつ読まれるのか私たちにはわかりません。

「どのタイミングで読まれるかわからない」ので、時間は空けない方が賢明でしょう。

読むタイミングは推しの自由です。

短期間のスパンでイベントがあるようであれば、イベント時に前回のイベントの感想などを書いて持っていく…の繰り返しを行います。

手紙って、推しにとってみれば受け取る一方のもので、悪く言えば、推しのスケジュールとか無視して、こちらが一方的に送っているものですよね。

基本的にそれでいいんだとは思うのですが、「お気に入り」という枠組みに入りたいと思うのであれば、相手の状況やタイミング、テンションなどの予測を行いつつ、「これだけ私はあなたへ熱い思いを持っています!!」と想いを伝えるべきなんじゃないかなー?と思います。

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イベント直後はテンションの高いうちに!

誰にとっても、お礼や感想は早いうちの方が断然嬉しいものっていうもんです。

手紙だと、他の時間を差し置いてでも、コレを一番に時間を割いてくれたんだ!と、たとえ推しが思わなくても、ふんわり伝わればいいのです。この辺りは自己満足になりますが。

出演している人(推し)からすれば、リアルタイムで観客(ファン)が何を思って、どんな感想を持ったのかなどをリアルタイムで客観的に観る事は出来ません。

だからこそ、客席で観て思ったこと、感じたことを、自分の言葉で伝えるべきなのです。そして、なるだけ早く。

私の場合、昼・夜の両公演に参加した場合、昼公演の感想を書いた手紙を夜公演に出したりしてました。

これが一番短い時間(期間)で出した手紙でしたね。

ただ、昼と夜公演の間の時間に手書きの手紙を書くって、もの凄く大変でしたけど・・・!(ある程度、手紙の土台となる構成は頭の中で作っていたけれど、物理的に文字を書く行為に時間がかかりました)

昼公演の感想を夜公演に届けるのは、早すぎない?1日に2通も手紙を出すの?と思われるかもしれませんが、私はそれくらい熱狂的でもいいのでは?なんて思います。

「早すぎでしょ」「しつこいと思われるのは嫌だ」と思われる方もいるとは思いますし、実際私もそう思いましたよ。

けど、それよりも昼公演の感想を夜公演に間に合うように手紙を書く、という行為を実行した方が想いは伝わると思ったし、しつこいと思われるよりも「この人熱くて凄い」って思われるんじゃないかな?という方に賭けたんですよね。

マイナスの予想はいくらでも立てられますが、それはあくまで想像です。

だったら私はポジティブな予想で行動を起こした方がいいや!って思ったのです。

あと、実際に昼夜公演の間に手紙を書くという行為は大変なので、思いついても実行する人は圧倒的に少ないと思うんですよね。

想像して不安になるくらいだったら、まずは実行してみて下さい。

実行して、自分なりの成功体験・失敗体験を蓄積して、次に繋げる努力をすることが大切だと思います。

努力が実る瞬間はある。

先日某番組で某アーティストさんの神対応のお話を見たのですが、その方はリピーターのファンの名前を憶えてくれているという方でした。

ファンレターに書いた名前はもちろん、内容とかまで覚えていて、握手会などの接触イベントでは「〇〇ちゃん!元気?アレは大丈夫だった?」とか、Twitterでリプライしたのも覚えていたりして「〇〇ちゃん、リプありがとうねー!」という、本当に神対応でした。

さすがに顔と名前まで一致してもらうのは難しいかもしれませんが、名前を憶えてもらって「この子は俺のファン」と認識してもらえる可能性ならば、誰にだって十分にありえます。

それで接触イベントがあって「〇〇です!」とか言った時に反応がもらえたら、こんなに嬉しいことはありませんよね!?

反応については、推しによって色々な考えがあって様々な対応があります。

なので、覚えられていたとしても必ずしも「認識されている返事」をもらえるとは限りません。

認知しているのに、認知の反応をしないようなタイプの人は、多分、大勢のファンのいる中で誰かを特別扱いしないなど、独自のルールを自分で持っていらっしゃる方かと思います。

でも、反応がもらえなかったらといって凹まないでください。

必ず、あなたを認識してくれいるというサインがありますから。

そのサインは、あなたにしかわかりません。

推しが他のファンの方に悟られず、ちゃんと合図を送ってくれてるんです。

そのサインを見逃さないためにも、手紙は期間を空けずに送るといいと思います。

手紙の記事の時にも書きましたが、一筆目の自己紹介を必須にしたのは、何度でもその名前を見れば、嫌でも覚えるってものです。
その習性を利用しましょう!

手紙を送り続けることが次につながる

イベントがあった時は日数を空けずに手紙を書くようにしましょう。

全くイベントがない期間だった場合は、少なくとも1か月に1回には事務所宛てに送りましょう。

テレビに出ている方、歌っている方、何かしらの感想が書けると思います。

もしくは、あなたの簡単な近況報告でも構いません。

手紙を出し続けましょう。

手紙にも気配り心遣いをしよう

手紙を送るのはお気に入りになる手段の一つであって、本来の目的は気持ちを伝えるものです。

けれど、まぁどうしたら印象付けられるのか?って考えてしまいますよね。

「気に入られる」と考えるとあれこれ考えてどうしたらいいのか難しいかもしれませんが「人と少し違うこと」に変換して考えて意識するのがいいかもしれません。

ただし「少し」です。少し

あまり目立つような事、他人と違うことをしてしまうと、悪目立ちになってしまう可能性があります。

自分が相手の立場に立って「してもらったら嬉しいこと」を念頭に置いてやってみましょう!

ファンレターを送る場合にたまに見聞きするのが、お手紙は他の人と差別化させるために「速達」で送るといい、などのアドバイスもありますね。

私はやったことがないので、効果のほどは知りませんが、ほとんどの方は普通郵便で送る中、「速達」とスタンプがあると、ちょっと「おっ」って思うかも。

ただ、私は逆に検閲に引っかかりやすいのでは?とか勘ぐってしまうので、やったことないです。

このように、「これがいいかも」と見聞きしても、その方法に対しての効果や影響をいったん自分の中で検証することも大切です。

もちろん私が紹介している手法に関しても、一つの情報としてご自身の中で納得いくもののみ利用したり、推しに適用できるかは一考してほしいところではあります。

速達の他にも、自分からの手紙です、と推しにわかりやすくするために、同じ便箋で毎回送るのも手かと思いますね。

これも私はやったことないですけど、ある程度手紙を送り続けた場合、たくさんの手紙の中で目立つ存在にはなりそうです。

私が手紙を送る際に気を使ったことは、郵送で手紙を送る場合の切手ですが、「記念切手」を使うようにしています。

普通の従来のオーソドックスなタイプのではなく。

最近はアニメとかバリエーションも多いので、相手の趣味にマッチしたものだと嬉しいのでは?と思います。

同じ82円で買えるんですから。

こういった気遣いも「気に入り」になるための大切な一歩です。

イベント直後に手紙を送る、のまとめ。

イベント直後は推しも参加したファンも熱量が高いときです。

その熱量を持ったまま手紙を書いた方が、手紙の内容は熱いです。

せっかくリアルタイムで推しとの共通話題があるのですから、そのネタを無駄にしないで活用するためにも有効な方法になります。

イベント参加直後で我々ファンも疲れているので、手紙を書くのは実は結構しんどい作業でもあります。

もうちょっと後でもいいかな、と思いがちですが、手紙が推しまでに届くタイミングがわかりません。

自分<推しの時間で考えて、行動することが、お気に入りになるための重要な要素なのです。

疲れてる中でも、頑張って推しへの愛で手紙をなるべく早く書いて投函しましょうね!

それでは、また!(*´ω`*)

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

Let’s enjoy 追っかけ LIFE!

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