追っかけ術:基本8項目

【追っかけ術】[8]お金はある程度つぎ込む覚悟。

こんにちわ、元気に追っかけ、推し事していますか?

追っかけ術ラストの項目です。

「お金はある程度つぎ込む覚悟。」です。

なんか不穏ですね…結局お金かよ!と、なるのですが、なんでもつぎ込めばいいわけではないのです。

お金をかける場所を見極めて、そこにガツンとつぎ込みましょう!というお話です。

間違っても「貢ぎ」ではないです。

気持ち次第なところもあるとは思いますが、貢ぐってなんか違う気がするので、お金をかける場所にかけましょう!

お金のかけ方に関しては、本当にその人次第のところがあるので、必ずしもこれを守れ、やれ!というわけではありません。

私が当時の推しさんのお気に入りになった一つの要因として、お金を惜しまず追いかけまくったというのは事実なので、「追っかけ術」の一つとして公開することにしました。

目次

お金をつぎ込むとは?

単刀直入に言うと、お金をケチらない、ということです。

ケチっておいしい思いをした…というのは聞いたことがありません。

ケチったら、ケチった分の結果になります。

人によってお金の価値観は違うものですが、お金で手に入りそうなものは、お金で手に入れていいと私は思います。

たとえば、新幹線とかは、時間をお金で買っているようなものですよね?

時間さえあえば、鈍行で行けば料金は安く済みます。

イベントや舞台などのチケットも同じです。

どうしてもこのチケットは手に入れたい、前方の席を手に入れたい!となると、運だけでは叶いません。

自力でどうにかするしかありません。

どうにかする方法ですが、解決方法はどうしても「お金」になってしまいます。

お金をつぎ込む覚悟をするとき。

手に入れたいチケットを手にするには、お金で解決するのが一番後腐れないのも事実です。

ただ、お金を支払って解決すればいい、というのとは別の話になります。

チケットを手に入れる努力をかなえる手段の先にお金がかかるかもしれない、ということです。

絶対にイベントに行くためにお金をかける

どうゆうことかと言いますと、絶対に参加したいイベント・舞台は抽選がほとんどなので、数を申し込むしかありません。

数を申し込めば当たる確率も上がります。

もしかしたら、当たりすぎる場合もあるかもしれませんし、同日のチケットが重複当選するかもしれません。

その場合に、すべてのチケットを引き取る覚悟、があるかということです。

全てのチケットを引き取って、その中から前方のチケットを自分のものにする。

後方の席より前方の席の方が、確実にお客さんの顔はわかりますし、ファンサも貰えます。

ある程度、認知されているかも~っていうかすかな希望があるのであれば、さらにアピールできるチャンスに繋がります。

そのためには、まず「チケットを何がなんでも入手する」ために、お金をつぎ込む覚悟が必要な時になります。

重複したチケットで利益を求めない

最終的に重複したチケットは、定価以下で譲るかもしれない覚悟も必要になります。

チケットを定価以上に色を付けて売る行為、いわゆる転売行為は避難されます。

お金を損したくない気持ちはわかりますが、「どうしても行きたい」「どうしても前方で見たい」という場合は、損得勘定は考えず、自分がどうやったら推しに会えるか?に全力投球してください。

重複チケットの中に、良席があったのであれば、自分の席より悪い席(後方の席)を譲るわけですから「むしろ定価で買い取ってくれてありがとう」と思って譲れば、次も良い席が自分に舞い降りてきてくれるかもしれませんよ。

人気のあるチケットの場合、価格をまける必要はありませんが利益は求めないようにしましょう。

なぜお金を惜しんではいけないのか?

お気に入りになるのって、今まで1~7まで色々書いてきて気付いた人もいるかもしれませんが、刷り込み方式なのですよね。

推しに対して、自分を刷り込ませているのです、回数という手法を使って。

その回数は、「手紙」であり「参加回数」の2つで私は実行してきました。

人の心理ですけど、「手紙」ってそんなにお金をかけずに出来る行為で、イベント参加しなくても出来ますよね。

でも、毎回イベントに来てくれて、なおかつプレゼントまで差し入れしてくれるなんて…となると、手紙以上の印象が付きやすくなります。

わかりやすく「お金をかけて会いに来てくている」というのが相手(推し)にもわかるからです。

気付きたくないですけど、声優さんも俳優さんもお水なもので、ファンが現地まで来てくれないと、推しのお金にはならないんですよね。

「応援が力になります!」と彼らは言うけれど、「応援」だけでは彼らのお金にはならないのです。

確かに、力にはなっているかもしれない、でも、彼らのお賃金は、私たちが落とすお金によって生まれているのです。

だから、イベントに何回も行くことに「お気に入りになるため」としては、価値があって意味があるのです。

あなたの為に私はここまで来た、ここまで通ったよ、言えるのも、それをアピール材料として利用できるのも、それだけの金額を落としたファン本人しかできないのですから。

そして、そのことを推したちもちゃんと理解しています。実は。

思ってる、願っているの精神論ではお気に入りにはなれない

手紙だけの手法でお気に入りになれるか…と聞かれると、手紙のみの手法で戦ったことはないので、何とも言えませんが、正しい手法だとは思うのでなれないとは言い切れません。

ただし、時間はすごくかかると思います。

お気に入り時短テクニックとして、「お金を惜しまないである程度覚悟を持ってつぎ込む」ことが必要だと思います。

まるでホストクラブだな…と思いますが、そうやってお気に入りを手に入れるのも一つの手段であるのも事実です。

私自身がそうして認知ももらったし、推し自身がファンに向かって「お金払ってるんだから遠慮しないで!」という趣旨の発言をしたこともあります。

私から見ても某声優さんのお気に入りだな、と思った友人もお金をかけてイベントに参加してました。

経験上ですが、「願ってる」「思ってる」「見つめている」だけでは、お気に入りにはなれないです。

お気に入りになるためには、ある程度の行動とお金が必要になります。

 

厳しい部分の話で、努力だけではどうにもならない部分も含まれていますが、それでもやろうと思えばできます。

実際に私は、推しを追っかけするために、お給料アップと確実な休みを求めて転職を繰り返しました。

ありがたいことに、転職のたびにお給料はアップして、追っかけ中心のライフスタイルに変更することができました。

 

どうでもいい情報ですが、大学で就活しないでフリーターになって紆余曲折して転職繰り返した経歴も面白いと思うので、その辺も追っかけしている人の参考材料になるかもしれませんね。

いつか披露したいと思います。

ではでは、みなさん頑張って、お気に入りを目指しましょーーー!!!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。 Let’s enjoy 追っかけ LIFE!

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