こんにちは、マイクロトフです!
最近は「追っかけ」でも検索されているようで、うれしい限りです。
なんでもそうなんですけど、こちらで紹介している「追っかけ術」も、即効性があるわけではありません。
地道に続けて、効果が表れるまで時間がかかります。
また、乙女の心は移り気なので、特定の人に頑張っていたのに、別にいい人を見つけちゃった…なんてこともありますよね。
いわゆる推し変です。仕方ない。
そしたら、新しい推しのために、また一から頑張って下さい。
紹介している追っかけ術を地道に続けるのは、よっぽど大好きで、長く推せる!という相手向けな気もします。
地道ですが、正攻法であることは間違いないので、まずは実践することから始めてみてください。
そんなお気に入りになりたい人向けノウハウ7つ目「イベントに行くときはデート並みにオシャレをする。」です。
目次
イベントにどんな服を着ていけばいいのかわからない
恐らく、服装に困ってしまう方は、おしゃれが苦手だったり、オタクに見えない服装ということを気にされていると思うんですよね。
オシャレが苦手な場合の対策はこのあと説明しますが、そもそも「オタクに見えない服装」ってなんだろう?って個人的に思います。
誰に「オタクに見えない」ようにしたのでしょうか?
行く場所がアニメイベントや声優イベント、推しのイベントにいる場所は大抵「オタクばかりが集まる場所」だと思うんですよね…
なので、イベントに行く時に「オタクに見えない服装」を考えているのであれば、みんなオタクなので大丈夫です。安心してください。
ただ、日常的に「オタクに見えない服装」を模索しているのであれば、それはもう勉強するしかない。
実は本当におしゃれな人って少ないから安心して
服装で困っている人で多いのが「おしゃれ」でいなくちゃ~っていう気持ちなんだと思います。
ぶっちゃけ、「おしゃれにしなくては」という意識しなくていいと思っています。
なぜかというと、自分がおしゃれにしたところで、それが他人にとってもおしゃれではないからです。
間違いやすいですが、オタク女子におしゃれな人が少ないのではなく、「おしゃれと思われる人」という人が、世の中では意外に少ないんです。
職場や学校でも、おしゃれな人ばかりではないですよね。
一般的なファッション、ベーシックなファッションの人が多いのです。
「おしゃれ…かも???」という、雰囲気オシャレな人が世の中には多いんですよ!
その雰囲気に飲み込まれないでー!
本当におしゃれと思われている人は「おしゃれだね」とか「その服どこで買ったの?」とか日常茶飯事に言われるものです。
「おしゃれ」という言葉だけに踊らされないようにしましょう。
推しとデートするという妄想で服を選ぼう
イベントは、アニメイベントや舞台の大箱イベントだろうが、推しと直接触れ合える接触イベントだろうが、イベントの種類に関わらず、毎回推しとのデートです!!!
「おしゃれ」ではなく「推しとデート」という設定で考えれば、自分を可愛く見せようと努力しますよね?
今回はこういったテーマのイベントできっと推しはこんな服装かな?だったら、私はこのテイストの服で行こう~
とか、
服を買いに行ったとかも「この服で推しに会いたいな~喜んでくれるかな~可愛いって思ってくれるかな~」って考えればいいんです。
そうしたら意識は「おしゃれにしなくちゃ」「オタクに見えないようにしなくちゃ」とか考えずに、推しに合わせて楽しい服選びが出来ますよ!
あと、推しとデートって設定で妄想しながら服選ぶの超楽しい。
大きな会場でもぬかりなく
接触イベントはで服装に気合を入れる人は多いですが、観客として参加している通常イベントや大きな会場のイベントでも毎回デートの気持ちで気合入れてください。
大きな会場でおしゃれしても本人に見てはもらえるのか?と思うかもしれませんが…
いつどこで何が起きるかわかりません。
何が起きるかわかりませんから。
もう一度言います。
何が起きるかわかりませんから!!!
大切なことなので2回書きました。
席が最前列かもしれないし、もしかしたら通路を通ってくれるようなサプライズがあるかもしれない、何かの拍子で絡んでもらえるかもしれない…(最前列の席の場合は事前にわかりますが)
要するに、大切なコトなので2回言ったように、普通のイベントで接触してもらえたりしたことがあったから書いてます。
それが今後の何かにつながったとかいうわけではないのですが、推しの瞳に映るのに変な服装ではいれませんよね?
推しに、「こいつ趣味悪いな~」と思われたくないし、他のファンの方にも変な印象与えたくないじゃないですか。
このご時世、ネットで何書かれるかわかったもんじゃないし。
それに、後日イベントの感想をお手紙に書くときも、ネタになります。
本当に何が起きるかわからないし、接触しなくても推しの瞳に映った時に少しでも「可愛い自分」をして映りたいものです。
その基準が、「推しとデートする妄想で服を選ぶ」がいいな、と私は思います。
アニメイベントや作品ありきのイベントの場合は、作品の世界観に合わせた服装や、推しが演じているキャラクターとデートするならこのファッションだよね、と想像して選びます。
楽しいので、是非試してください。
それでも着ていく服がわからない時の手段
ファッションに疎かったり、ショップに詳しくない場合は「デート」と言ってもどうしたらいいか困ると思います。
苦手なものは苦手だし、勉強しても上手にできるわけではないですからね。
そんな時は得意な人に頼りましょう!
おしゃれな友達に買い物を手伝ってもらう
手っ取り早いのは、お友達におしゃれな人がいたら、そのお友達に服を選んでもらう事です。
私はどちらかというと、自分が頼む側ではなく、友達に「推しとデートなので服を選んでほしい(訳:推しイベントなので服選んで)」と頼まれることがあります。
その場合は、とりあえずファッションビルに出かけて、ズバズバ選んで決めます。
そういった服に関して知識があるお友達がいるのであれば、恥ずかしがらずに頼んでしまいましょう。
上から下まで頼む!と。
ただ、この方法は、お友達に自分が推しのファンでイベントに行くということをカミングアウトしている前提なので、近場にそういった友人がいないと厳しいのが難点です。
マネキン買いを狙う
服に関して頼れる友達がいない、そんな場合の対処法。
マネキン買い、です。
いわゆるショップのマネキンさんが着ているお洋服を頭から足先まで真似して買うことです。
マネキンじゃなくても、ショップ店員さんの服装を総買いすることです。
マネキンや店員さんが着ている服は、その時の新作アイテムや旬アイテム(稀に売れないから売るために着ている場合もあるが)なので、外れることはほとんどないので、安心して買いましょう。
大丈夫、意外にみんなやっていることです。
因みに、私も過去にショップ店員をしていたことがありますが「お姉さんと同じがいい!」と言われて買っていただいたことが何度もあります。(とてもありがたいお客様)
特に店員さんが着用されている服は、その店員さんが今出ているアイテムの中で組み合わせたセンスが出ているので、お気に入りのショップや店員を見つけると便利です。
全部マネキン買いが難しい場合でも、どれかメインアイテムを購入して、その他のアイテムはファストファッションで揃えるっていうのも手ですよ。
「服」以外の小物にも気を配ろう
デートです。推しとデートなんです。
服装だけでなく、自分トータルをプロデュースしましょう。
イベント会場や街とか歩いててもいるのですが、服装は完璧なのに、「服」以外が残念なケースが多いです。
それは、髪型、化粧、靴、バッグなどです。
髪型は手っ取り早く美容室行くのも手ですね。カラーリング忘れてても、美容師さんが髪型でカバーしてくれます。プロ凄い。
メイクですが、私もメイクは苦手な部類で研究熱心ではないのでいつも困るのですが…
こればっかりは、日常から多少練習しておいて、推しイベントを「本番」として慣れておくしかないですね。
眉毛などのお手入れはしておきましょう。
まとめ。
個性的だったり、過度なおしゃれをする必要はありません。
推しは自分の好きな人です。
そしてイベントは推しとのデートです。
好きな人とのデートを楽しむのに、そのデート服をして気合入れましょう!
推しと会えないときは、全部「予行練習」なんです。
本当に何が起きるかわからないんですよ!
そして、何かが起きた時に印象に残りやすいのが、その人の容姿だったりもします。
悲しいですが、第一印象なんて容姿なんです。
手紙で愛を語るのも手段としては大切ですが、自分の「見た目」にも気を抜かないように。おざなりにならないように。
今度イベントに行ったら、会場をよく見回してください。
「うん、私が一番かわいい!」
くらいの意気込みで行かないと、推しに大勢のファンの中からは見つけてもらえないし、運はやってこないと思います。
可愛くなろうとする努力は、追っかけ以外にも役立つところなので、多少力入れても損ではないですよ!
合言葉は、
推しは好きな人!
推しとのイベントはデート!
推しへの手紙はラブレター!
それでは、また!(*´ω`*)
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
Let’s enjoy 追っかけ LIFE!