こんにちは、マイクロトフです。
イベント参加する時って、企業主催の作品ありきのイベントだったり、推しのファンクラブイベントだったり色々ありますが、業界の横つながりで同業者のイベントのゲストに推しが参加する場合ありますよね。
今回はそんな推しが主役としてイベントに参加するわけではなく、ゲストとして参加した場合のご質問になります。
そういえばこのパターンでの方法とかって、書いたことなかったなぁと思ったで、ありがたいご質問でした。
目次
今回のご質問内容。
こんにちは。いつも楽しくブログ拝見しております。
5月に推しが他の俳優さんのバーイベに出演するのですがその際にプレゼント🎁は渡してもいいものなのでしょうか?
推しが主役じゃないし、、でも最近でわかるイベントがこれぐらいなのでせっかくならなにか渡したいなぁと思うのですが迷っています。
気持ちめっちゃわかります!
今回のようなイベントの場合は、明確に別の方が主役のイベントで主催っていうのがありますからね。
メインの方に気を使ったほうがいいだろうな~というのもありつつ、でもやっぱ本命に対して何かしたい…という気持ちなんですよね。
ゲストでもプレゼントは渡してもいい!
推しがゲストなのでメインの俳優さんに気を使ってしまうので躊躇しがちですが、プレゼントを渡すことに問題はないと思いますよ!
私は推しメインのイベントじゃなくてもプレゼント持って行ってますね~~~。
というのも、予めゲストとして告知されているのであれば、主催者もメインの俳優さんも、自分ではなくゲストを目的としたファンが来ることはある程度想定済だと思うからです。
てゆーか、想定してて下さいね(^_-)-☆、と言いたいところ。
今回のようにバースデーイベントの場合は、メインの俳優さんとファンの個別の時間(握手、チェキ、トークなどの2ショットタイム的な催し物)があるとすると、その時間の繋ぎが必要なんですよね。
その繋ぎのために仲のいい俳優さんをゲストに呼んだりします。
2ショットタイムがなかったとしても、トークショーを盛り上げるために推しは主役の俳優さんの裏方に徹するわけじゃないですか。(推しが裏方に徹する気持ちがあるのかは別として。)
ゲストの立場からしたら、アウェーだと思うんですよね。そこに自分のファンは一人もいないかもしれない可能性があるわけですから。
そう推しは感じてしっているかもしれません。
なので、推しに対して「あなたに全面的に味方している人は一人はいましたよ!」と伝えたい気持ちが大きいです。
そのために、推しがゲストで呼ばれていたとしても手紙やプレゼントを持参しています。
まぁ、ここまで考えなくても運営的にはゲストすら集客の一部として見ているでしょうから、主役のイベントじゃないのにーとか難しく考える必要はありません。
絶対数としては主役の方のファンが多いはずなので。(この対比がおかしい場合はなんで開催した?と思いますが)
ゲストの場合は推し専用のプレボがないことを前提に。
とはいえ、主役は推しではない別の方。
主役の方のバーイベの場合は、主役の方に直接プレゼントや手紙を渡すことはできるかもしれないし、プレゼントボックスがあらかじめ用意されていると思います。
が、ゲストの方はやっぱり「ゲスト」の立ち位置なので、人さまのバーイベで手渡しでプレゼントも渡せないし、プレゼントボックスも用意されているかはわかりません。
その場合は、受付に預けることを前提として準備して挑みましょう。
手紙にはわかりやすく推しの名前を。
プレゼントには予め推しの名前を書いたネームカードをリボンなどで括り付けておくなどの工夫はしておくことがベターでしょう。
手際の悪い運営や会場スタッフだったりすると付箋も用意してないとかありえますからね。
だったらある程度の予想を立てて準備しておくことは必要です。
こういったメッセージカードの端に穴あけパンチで穴を一つあけて、リボンを通してプレゼントに括り付ければ、プレゼントが誰宛か明確ですよ。
もちろん、メッセージカードには推しの名前を書きましょうね。
リボンとかは細めが穴にも通りやすくて良いですよ。サテンリボンでもいいし、紐っぽいのもかわいくて愛用してます。
(2024/11/05 01:32:44時点 楽天市場調べ-詳細)
この辺りのプレゼントのマイルール的なものは以下の記事でも紹介してますので、ご参考ください。
受付で対応してもらえなかったら素直に諦めることも大事
ここまで準備しても、受付やスタッフの方に受け付けてもらえない可能性もあります。
その場合はごり押しせずに諦めましょう。
書いた手紙も、用意したプレゼントも無駄にはなりません。
次の機会にするか、事務所に送ればいいのです。
書いた手紙は無駄になるのか?
それも方法次第ですよ。
経緯を説明しつつ、その時書いた手紙を同封する、何枚かは再利用するなど、全く無駄になるということはありません。
メインは推しでも主役の人にもちゃんと対応しよう!
当たり前ですが、ゲストの推し目当てでイベントに行ったとしても、メインは主役である方のイベントなので、主役の方にもキチンとした対応をしましょう。
プレゼントを直接渡す時間があるのであれば、やっぱりちゃんとプレゼントを用意する必要はあるし、2ショットトークがあるのであれば会話を準備しておく。
予備知識として主役の方のことも知っておきましょうね。
たまにいるので。非常識な人は。
推しではないからといって、ぞんざいな対応をしてしまうと、その対応が巡り巡って自分に返ってくるかもしれません。
気を付けてましょう。
主役にも、推しにも、もちろん自分も気持ちの良いイベントにしましょうね。
まとめ:推しがゲストでもプレゼントは持っていってもいいけどパターンを想定しておくことが大事。
お友達のバーイベのゲストだったとしても、そのゲストに対しての手紙、プレゼントを持っていくことは問題ありません。
ですが、渡せるか?というとその会場や運営などによって異なりますので、渡せる場合はどんな状況か。
主役の人とプレゼントがごっちゃにならないように区別できるようにしておく。
もし渡せなかった場合は、その手紙やプレゼントはどうするのか。
発生するかもしれないパターンを想定しておくことで、事前に準備しておくことはしておく。
想定した上で動けば、手紙もどんな内容にするか(渡せなかったら再利用するのか、破棄するのか)など変わります。
行き当たりばったりで行動するよりは、その先にどんな可能性があるのかを考ええておくことが大切になります。
究極かもだけど、過去に私はシークレットゲストに推しが来るのではないかと予測してチケットを取って、イベントに参加したことがあります。
もちろんそのイベント自体が楽しいので、推しがいなくても楽しむ予定でした。
けれど、なんとなく順番的にとか、そろそろ推しがシークレットゲストでも呼ばれてもおかしくないと思い、勘で手紙とプレゼントを持参して行ったことがあります。
そして、その勘が的中してイベント終了後に受付に推しへの手紙とプレゼントを渡してスタッフに驚かれた…ということもあります。
これって、かなりのインパクトだと思いませんか?
今回の件とは違いますが、要するに色んな事を想像したり、仮定で動いたりすることも時には必要ということです。
何よりも、手紙やプレゼントなど渡したい、渡せるかもしれない!という状況があるのに、持っていかないで後悔するよりも、持って行って渡せなかったという事実を知ることの方がいいな、と思いました。
後悔も失敗も、次に繋がります。
自分の中で追っかけ術をどんどん蓄積していって下さいね。
ご質問ありがとうございました!
それでは、また!(*´ω`*)
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
Let’s enjoy 追っかけ LIFE!