お盆で電車が空いているのが嬉しいです、こんにちわ、マイクロトフです!
ありがたいことに、さっそくご質問をいただきましたので、回答させていただきたいと思います!
目次
今回のご質問。
いつも楽しく読ませて頂いています!
私もマイクロトフさんの記事に従って実践しているのですが、地方住み、一人暮らしという事もあり、2ヶ月に1回程のペースでしか推しさんのイベントに参加できません。
推しさんは売れっ子声優さんなので、ほぼ毎週イベントがあるのですが、それに全て参加するのはやはり不可能です…。
でも手紙は月に1度、出すようにしています。
なかなか参加できない私ですが、少しでもお気に入りファンになる事はできますでしょうか?
他にもアドバイスがありましたら、教えて頂きたいです!宜しくお願いします。
まずは、さっそくご質問ありがとうございます~!!!
記事を読んで実践されているこということで、とても嬉しいです。(´;ω;`)<ブログやっててよかったよー!
いただきましたご質問ですが、地方在住でイベントに中々行けないけれど、それでもお気に入りになれるのか…です。
答えとしては、「なれます!」です。(`・ω・´)ゝ キリッ
イベントに参加できなくても「お気に入り」にはなれる
ご質問者さんは、地方にお住いということで、中々イベントに参加できない…と言っておりますが、2か月に1回も参加できているなんて素晴らしいし、立派だと思います!
そもそも、東京在住でも2か月に1回参加できるだけでも私は立派だと思っています。
結論から言ってしまうと、イベントの参加数でお気に入りが決まるわけではありません。
今は8月になりますが、8月はイベント繁忙期になります。なぜかというと、夏休みがあるからです。
社会人に夏休みなんてあってないようなものですが、「夏」という季節を利用して、アニメ、漫画、演劇、音楽等々各業界はイベントをぶっこんできますし、最近の業界は平日でも平気にイベントを組んできます。
昔と比べて、軽率に集金イベントが開催されやすい環境になっています。
夏が過ぎても学祭ゲスト、何かのリリイベ(発売イベント)で秋を過ごし、11月にも入るとあっという間にクリスマス&年末イベントが増えますよ。休む暇ありませんよオタクたちには。
そう考えると、全てのイベントに参加するというこは、日程的にも金銭的にも厳しいです。
更に、売れっ子声優さんということであれば、イベントの当選率も高くなるので、日程・お金だけの問題だけでは解決しません。
イベントの当選に限っては、東京在住も地方在住も関係ないですからね~!
そう考えると、必ずしも「東京在住が有利」というわけでないんですよね。
とはいっても、東京でのイベント開催が多いことも事実で、地方との格差やつらい…と思ってしまう気持ちもわかります。
その気持ちは、「イベントに行けなくて推しに会えないからつらい」というのでれば、気持ちはわかりますが、「他の人の方がたくさん行ってて、参加数が少ないから私は推しのお気に入りになれないんだ、つらい」というのであれば、その考えは間違いですよ!と言いたいです。
「他の人」って誰ですか?
イベントに参加している東京在住の人と比較しているのか、推しのお気に入りと目されている人との比較なのかわかりませんが、少なくとも「イベントに参加しまくっている常連ファン」が必ずしも推しのお気に入りではないことは確かです。
それは、イベントに行ってファンをちょっと観察すればわかることだと思います。
イベントになかなか行けないことを逆手にとってみよう
まず最初に、東京で行われるイベントに来てくれたファンに対して、東京在住のお客さんより、地方から来てくれたファンに対して嬉しく思うと思うんですよね。
なぜなら、それだけの距離と時間(とお金)をかけて来てくれているというのがわかりやすいから。
イベントとかで、ステージから推しが「どこから来たー?」とか質問する場面に遭遇すると思うのですが、それが遠方だったりするっと「凄い~!ありがとうねー!」とすごい喜んでくれていませんか?
東京近郊だと有難みが薄いんですよね。(推しに悪気はないと思うけど)
また、毎回参加してくれている子よりも、久しぶりに来た子に対して反応が大きくなるという人もいらっしゃいます。(接触イベントとかわかりやすい)
ご質問者さんがデメリットと思っている点が、逆に強力なアピールポイントになるのですよ!!!
それって、私が今まで出来なかった方法になるので、上手に活用すれば、お気に入りファンに一気に近づくと思うんですよね。
私がもし、質問者さんの立場だったら…と考えたのですが、手紙はマストです。
SNSコメントでもいいとは思うのですが、手紙で効力があると思うので、手紙でアピールします。
自分の地方愛をアピールして印象付ける作戦
自分の出身地や住んでいる場所について、自分はとても詳しいですよね?
書こうと思えば色々思いついて書けるし、何もなくてもその土地にいるかた探そうと思えば探せます。
手紙の冒頭の挨拶で「○○在住のマイクロトフです!」みたいな書き出しにするんです。
それで、「今の時期○○地方では◇◇がとてもおいしいのですが、食べたことありますか?」とか、毎回地方を織り交ぜた軽いあいさつ文でスタートするんです。
そうしたら、きっと「○○に住んでいる子」と認識してくれます。
自分の名前単品よりも「○○に住んでいる☆☆ちゃん」といった関連付けされた方が、人は記憶しやすいものです。勉強法とかでもありますからね。
その習性を利用しつつ、自分しかできないオリジナリティの定型文を作ってアピールするだろうな、と思います。
この関連付けで覚えてもらうことが成功すれば、イベントに行ったときに「わざわざ○○から来てくれたんだ!」と推しも思ってくれると思いますよ~。
イベントに行けないなら行けなかったイベントの感想をあえて書く
これはすでにやっている人も多いかと思いますが、自分が参加していないイベントに関してもちゃんとコメントや感想を書きます。
行っていないイベントの情報は、今はすぐにネットニュースやSNSで情報はたくさん落ちているので、そこでチェックしましょう。
ただ、注意点があって、「私は行けませんでしたが~」といったマイナスな言葉を使用しないで書く、ということです。
「行けない」というコメントに対して、出演されている方は結構過敏に受け取っていて、マイナスな印象を受けているということを忘れずに。
伝えてはいけない理由と対処法は過去に書いていますので、参考にしてみてください。
感想の書き方としては「行っていないけれど」と省けばいいだけです。
「先日の▲▲のレポートを見ましたが~」とか「▲▲終演後のTwitter(ブログ)を見て~」という言葉に変換すれば「自分は行っていないけれど」というのはニュアンスで言葉の裏にあるのが伝わります。
そもそも、イベントに参加できた人は「行きました!」って素直に書きますからね。
自分が行っていないイベントも、ちゃんと推しさんの活躍を嬉しく楽しく応援してるよ~
という気持ちを伝えます。
地方在住でイベントに参加できなくてもお気に入りになれるか?のまとめ。
方法を間違えなければ、なれます!
むしろ、イベント参加しまくりの東京在住よりも、お気に入りになるスピードが速いんじゃないか?という可能性さえ私は感じました。
そもそも、お気に入りとは、推しから認定されるものでもないし、「認知」イコール「お気に入り」ではないです。
他のファンと比べたりしても意味はない。
悲観せずに、自分の持っているものを最大限に利用する。
これで、頑張ってお気に入りを目指してみてください!
ご質問ありがとうございました!
それでは、また!(*´ω`*)
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
Let’s enjoy 追っかけ LIFE!
こんにちは。今更ではありますが、ご回答くださりありがとうございました。
マイクロトフさんのアドバイス、大変嬉しかったです。地方住みという事もあり、毎回のようには参加できず、関東住みのお友達が常にイベントや舞台に参加しているのを見聞きして、自分が行けない歯痒さ、お気に入りファンなんて無理だよね…というネガティブな感情がいつも渦巻いていました。
ですが、マイクロトフさんのお言葉を聞き、逆に強みになるかも知れないんだ!と驚き、とても嬉しかったです。手紙は、イベントに行っていない時期にもできるだけ出すようにしています。また、参加が決定したらその事も手紙に書き、お会いできるのが楽しみです!という気持ちを全面に出しています(笑)。
もちろん、過去記事にならって、「参加できないです」という事は手紙でもSNSのコメントでも絶対に言わないようにしています。
少しずつ、でも地道に、推しさんに私の事を知ってもらい、いつの日か「この子の手紙や応援には癒されるなぁ」と思ってもらえるような、そんな素敵なファンになれるように頑張ります!!
本当にありがとうございました!
また手紙を書く楽しみができました(*^^*)
ぱくちー様>
ご質問&コメントありがとうございます!
イベント参加が全てではないですからね。
地方住まいには地方ならではのアピール方法もありますし、自分が一番余裕のある方法で応援することが、長く推しを応援できる方法だと思います。
長い間ファンでいてくれることが、推しにとっても嬉しいことですからね。
推し事頑張ってください~!
ありがとうございました。(*´ω`*)