こんにちは、マイクロトフです。
推しへのプレゼントで服などのファッションアイテムを贈る人も多いと思いますが、どんな風に選んでいますかね?
私は過去、何度か送った服を推しに着てもらったことがあります。
数ある洋服の中から、どうやって選んだの?ブランド教えてほしいって思うかな~?と思いまして。(需要あるのかわらないけど)
プレゼントする服の選び方と、実際に着用された服のブランドを公開したいと思います!
あと、着用してもらった時の私のテンションとか、どうしてその服を選んだのか~とかも合わせて。
ただ選んだわけじゃない、というのが、やっぱりポイントだと思うんですよね。
目次
実際に着てもらった服のブランドは?
アドバイスとかどうでもいいから、着てもらったブランド知りたい!というせっかちさんのために、先にブランドをお教えしたいと思います。
着用率No.1はグラニフ。
推しに贈ったプレゼントは何回か着てもらったことがあるのですが、その中で着用率No.1は「Design Tshirts Store graniph」というブランドでした。
ユニセックスなTシャツなどを多く取り扱っているショップで、私自身推しに贈ったのもTシャツだったりポロシャツだったりしました。
Tシャツって、サイズそこまで気にしなくていいし、アイテムとして選びやすいです。そして、ここのショップは価格も比較的親切です。
コラボシャツとかもたくさんあるので、おしゃれで個性的なデザインも多く取り揃えられています。
これは個人的なイメージなのですが、グラニフって、安いのになんかオシャレ!っていうイメージなんですよね。変に気取ってないしから、相手も使用しやすいのかも。
頻繁にデザインの入れ替えもあるし、他人と被るというケースも少ない気がします。
因みに、私がグラニフで着用してもらったのは、Tシャツ、ポロシャツのどちらもあり…というか、贈った数だけ着てくれた、私的に当時の推しに対しての神ブランド!
推しがグラニフが好きなのか?という説も言われそうですが、そんなことは聞いたことがないけれど、なんかとてもよく着てもらえました。
これは、推しに限った話ではないのですが、知人・友人の男性へのプレゼントとしても「ちょうどよい」のです。
この「ちょうどよさ」がハマったのかもしれません。
Tシャツをチョイスしたときは、推しが参加してる作品カラーにすごくぴったりなカラーのTシャツがあったんですよ。
明確に作品のテーマカラーをあしらっていて、その作品をが好きな人には「〇〇(作品名)カラーだー!」ってなるような感じの。
でも、普通に着れちゃう、みたいな。
なので、そのTシャツを見つけた時は「これー!これ推しにめっちゃ着てほしい!」ってテンション高くなって買いましたね。
それでプレゼントしてからわりとすぐにイベントで着て下さって。
その作品イベントではない、別作品のイベントでの着用でしたが、登場された時はびっくりして心臓の心拍数上がって、ドキドキして、でも誰にも言えなくて~~~!!!
という感じでした。
イベント直後、気になってTwitterとかチェックしてみたら、イベントに参加されたお客様も「推しさん、〇〇カラーのTシャツ着ててかわいかった!」などの声を見つけて、嬉しくも安心しました。(笑)
で、この件でオイシイ思いをしてしまったので、またグラニフに頼ろうう!と思って、ポロシャツもプレゼントしました。
Tシャツだと襟もないしラフ感強いので、もう少し「ちゃんとした感」のがいいかも、と思って…というのは建前で、ぶっちゃけ私がTシャツよりポロシャツ着てる男性がすき!というのが強いです。
推しに着せたい服をプレゼントするスタイルですね。
選んだデザインは、推しが自分では選ばないような色にしました。
だからといって派手ではないのですが、無難に黒系でまとめちゃう人には、ちょっと冒険色かな?という程度なので、一般のおしゃれな人(?)からすれば全然普通です。
無地だけど、ワンポイントで付いてたものがアクセントになってて可愛かったんですよね。
そしたら、やっぱり直後のイベントで着用して下さってて…!
運よくどちらも自分の参加したイベントで着用して下さって、本当にグラニフにはありがたみしかないです…!!!
私は自分が参加したイベントで直接推しが自分がプレゼントした服を着ているのを確認することができていますが、これは過去に手紙のテクニックでも書いているように、何でその服を選んだのかなどの理由も伝えています。
(〇〇の作品カラーにぴったりだと一目ボレした、あまり着ない色かもしれませんが、明るい色もお似合いになると思って…みたいな、建前含め。)
そして、ここからは憶測なのですが、プレゼントする際に同封している手紙には、「次回参加するイベントは〇〇です」と記載したのが良かったのかもしれません。
ご本人がそこまで考えてくれての着用か定かではありませんが、この目で確かめるには、自分がどのイベントに参加するかを伝えるしか方法はないので。
ちょっと高め設定の時は「TAKEO KIKUCHI」。


私的に奮発したし、価格帯がちょっと高めで着用していただけたブランドは、「TAKEO KIKUCHI」です。
男性で、好きな人はすきですよね、本当に。女性受けも良いブランド。私もわりと好きです。
多分、誰もが知っててちょっとおしゃれっぽくて無難、ていうのが大きい気がします。
プレゼントした服は、正確には「THE SHOP TK」だったかと思います。
「THE SHOP TK」は、「TAKEO KIKUCHI」のカジュアルラインです。
ジャージー素材の上着というべきか、ジップアップのアウターで15,000円くらいのものをプレゼントしました。
たまたま見つけて、「超好みー!この服めっちゃ好みだから、推しに着てほしい~!」とテンション高く購入。
この時も推しに着せたい服をプレゼントするスタイルです。
私のプレゼントする金額ラインとしては高額だったので、値段的に迷いましたが、時期がクリスマスか推しの誕生日のどちらかで、「ちょっと特別」的なタイミングだったので、奮発しました。
凄く好みの服で、どうしても推しに着てほしかったんですよね。
推しが、推し自身はおしゃれと思っているんだろは思うんですけど、それがセンスがないというか。(笑)
そういったタイプの方でしたので、もう、絶対的にオシャレなものを私が選んで着せたい願望があり、見事叶った結果となりました。
確認は、イベントではなく、とある作品の公式ファンブック内で着て下さってました。
ファンブック、買ってよかった~~~~!!!と、心底思いました。
因みにですが、「TAKEO KIKUCHI」も買って送ったことがありましたが、どうやら推しに刺さったのは「THE SHOP TK」のようでした。(笑)
この辺は、好みと、着用する場所にもよるのかな???
プレゼントする服を選ぶ時のポイント

「服」と一口に言っても、店舗もいっぱいあるし、種類もいっぱいあるので悩みますよね。
インターネットで調べようと思っても実店舗以上に多いので更に悩んでしまいます。
特に、異性の場合はショップやブランドの知識も少ないんじゃないかなー?と思います。だって、自分がいつも行くお店ではないから。
私がそうでしたね。ショップもブランドもほとんどわからないです。
洋服やおしゃれは大好きなんですけど、一般的なネットショップなどで終わらせてしまっているので、女の子のショップやブランドも実は詳しくはないのです。
とはいえ、メンズの知識は少なくても、やることは自分のお洋服を選ぶのと同じです。
自分のお洋服は、「これ可愛いな」とか「これ着たいな」とかですよね?もしくは、「思ったより似合った服」とかだと思います。
プレゼントも同じです。
推しに限らず、誰かに何かをプレゼントする時は、相手のことを考えて選びますよね?
プレゼントじゃなくても、手紙は推しに寄り添って…と、これまでも過去に書いてきました。
それと本当に同じです。
誰かにプレゼントする場合は、相手に欲しいものを聞いた方がよいという方もいますが、推しの場合、それはできないので、サプライズプレゼントに近い状況かな?と思います。
私が実際に着用していただいた服は全て「100%相手を思って選んだ服」でした。
逆に惰性ではないですが「これでいっかな」といった気持ちがあった服は着用されなかったなーと改めて思いました。
ネタ切れで「洋服でいっか」みたいな気持ちではなく「あ!この服すごく推しに着てほしい!」と思うかどうかです。
それは、偶然見つけた洋服でもいいですし、服をプレゼントしたいな~と探しに行って見つけた服のどちらでも構いません。
大事なのは「これ、推しに着てもらいたいな~!」という純粋な気持ちです。
だって、私の場合は推しに着せたい服をプレゼントするスタイルで選んだ服が着てもらえたので!
服のプレゼントは上半身がおすすめ

服、といっても、色々パーツがあるので意外に難しいです。
それこそ帽子からサンダルまで、頭から足まで様々なものをプレゼントしてきましたが、「私がプレゼントしたもの」と認識できたもには全て「上半身」のものでした。
なぜかというと、他のパーツと比べてサイズ選びで失敗しにくいからです。
サイズ展開もS・M・Lの判断ができればいいし、中にはフリーサイズというのもあります。
胴回りさえある程度想定できれば、選びやすいです。
また、相手にとっても着やすいというメリットがあります。
逆に、パンツ(ズボン)や靴というのは、サイズがとても重要になります。
それこそ、相手の正確なサイズが分からないと買えないし、着てもらえない可能性がとても高いです。
そして、上半身アイテムのメリットとして、私たちファンが着用してもらったことが視覚で判断しやすいということもあります。
上半身は写真撮影とかでも胸辺りまでは写してくれますし、イベントでも席が遠い場合でも上半身は認識しやすいです。
下半身は、写真の場合は全身撮影してもらわないといけないし、されても採用される可能性も少ないでしょうし(顔が小さくなるから)、イベントでは、席や前に人がいる場合、目線の高さによって確認しずらくなります。
・サイズが計りやすい
・視認しやすい
という点から、上半身アイテム(特にトップス)をお勧めします。
上半身だと帽子でもいいのだけれど、帽子は好き嫌いも多しし、仕事(イベント等)によっては脱帽求められることを考えると、私たちファンが視認するのとしては難しいかな~と思います。
プライベートとか、最近よくあるLINE LIVEやインスタLIVEとかのプライベート感あるメディアの場合、着用していただけたら視認しやすいとは思います。
その辺は、推しの特性や好みを分析しておきましょう!
メンズフロアやネットショップを徘徊しよう

ある程度プレゼントする服はどういったものがいいのか、というふんわりした理由はお分かりいただけたかと思います。
だけれど、具体的にどんなのがいいかわかりませんよね?
そんな時におすすめなのが「デパートのメンズフロアをウロウロする」ことです。
自分の予算は関係なくていいのです。
だって、この時は「買う」のが目的ではなく、「調査」が目的なので。
デパートがおすすめ、というのはカジュアルなものからクラシカルなものまで幅広く揃っているから、という理由になります。
テイストの話だけでなく、アイテムも下着から靴下、スーツまでありますからね。
メンズアイテムを勉強・調査としては非常に良い場所だと私は思います。
別にショップに入る必要はないのです。廊下からウィンドウショッピングすればいいのです。
どんなものがあるのか、好みなものがあるのかなど、知識としてまずは吸収です。
各ショップのエリアに入らなければ、接客もされませんし、安心ですし、気になるものがあれば入ればいい話です。
私はよくやる方法ですね~~~
どういったテイストがいいのか、今のメンズの流行とかあるのか?など、やっぱりわかります。
メンズフロアを徘徊することで、自分が好みとするメンズファッションや傾向、推しに似合いそうなブランド、もしくは推しが実際に着ていたブランドを知ることもできます。
もちろん、デパートじゃなくても、ショッピングモールなどでも十分です。
もう一つは、ネットショップの徘徊ですね。
わかりやすいのは、ZOZOTOWNなどのメジャーなネットショップを見て回ることです。
オシャレ系ショップが網羅されているので、ここでブランドのチェックをするのもお勧めです。ランキングの活用とかね。
わからないときはランキングを活用です!
ZOZOTOWN以外に、自分がよく使っているネットショップのメンズ部門をのぞきに行くのでも良いです。
ショッピングモールもネットショップも、利点は「いっぺんに色んなものが見れる・探せる」ということです。
ネットショップだと選択肢が多すぎてよくわからない!という人は、手始めにショッピングモールなどの商業施設のメンズフロアに足を運んでみましょう。
都内ではメンズだけの商業施設もあるので、私が良く徘徊していたのは、新宿のマルイメンです。価格帯としても手を出しやすかったです。
立地も新宿ということで非常に便利で、自分の買い物のついでに寄っていました。
新宿以外にも有楽町の「阪急MEN’S TOKYO」がありますね。(渋谷にもルミネのメンズ館あったみたいですが、閉店したようです)
メンズ館は数が少ないので、商業施設のメンズフロアが一番便利で、ブランドやどんなテイストが流行っているのか~という情報を一度にキャッチできるのが便利です。
ぶっちゃけ、推しが好きなブランドを知っていると、好みがわかるので楽なんですけどね~~~
わかっている場合は、推しの推しブランドで攻めるのもアリですよ。まぁ、わかっている分、同じことを考える人は多いとは思いますが。
まとめ:結局は、想いが大事。
実際に着用された服は、必ずしも一流ブランド!と、いうわけでもないんです。
着用してもらったのは、どれも選んだ時に私のテンションが上がったものでした。
気持ちがこもっているということが、本当に一番通じるし、願いが叶う一番のパワーだと実感しました。
皆さんも、まずはメンズフロアなりネットショップのメンズラインをウロウロと徘徊するところから始めてみて下さいな♪
それでは、また!(*´ω`*)
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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