こんにちわ!
深夜の更新ですが、こんにちわ!!!マイクロトフです。
金曜日の夜(日付的にはすでに土曜日ですが)なので、夜更かししてます!でも、ちょっと眠いです!
年末も近づいて、クリスマスも来月に迫ってきました。
恋人たちはワクワク計画を立てるところですよね。片思いもしくはシングルの人は、誰とどう過ごそうか悩むころです。
あぁ、忘年会も立て続けに入るし、お財布にも厳しい季節ですよね。
ですが。
追っかけ人からすれば、そう。
怒涛のイベントラッシュです!!!
どのジャンルでもそうだと思うのですが、もうね。
足元見てるよね!?というくらいにイベントぶち込んできますよね。
年末の時期のイベントといえば。
・カレンダー関連イベント
・クリスマス関連イベント
・新年カウントダウンイベント
この辺りは王道でしょう。
えぇ、もちろんマイクロトフもこの怒涛のイベントラッシュでスケジュール帳は埋まり始め、資金をどこから捻出しようか頭を悩ませているところです。
頭を悩ませようが、お財布が来るしかろうが、有休もぎ取れるかとか、学校休めるとか、時間に間に合うのか、冬服買わなくちゃ!
とか、そんな悩みで頭を抱えていませんか?
でもね。それ、当選できた???
まず、何を悩むにしても【当選】ありきのお話になります。
当選しているから出来る悩みですよね。
目次
当選してもイベントに行けるとは限らない
「当選」してイベントに参加できるのが一番ですが、諸々事情があります。
必ずしもイベントに参加できるとは限りません。理由は人それぞれです。
落選した、お金がない、会社・学校が休めない、会場が遠い…
イベントに参加できないことはしょっちゅうです。
というか、追っかけしている限り、お目当ての方が参加されるイベント等に全部参加するのは、本当に途方もない話です。
お金も時間も使います。
なので、みんながみんな出来るというワケではありません。
以前書いた記事「推しが参加されるイベントは出来る限り参加する。」と書きつつも、そうは行かないのが現状ですよね。
私は関東生まれ関東育ち(ラップか?)なので、追っかけするのに恵まれている環境でした。
推し被りの友人もほとんどいなかったので、地方にお住まいの追っかけの人と実はあまり繋がりがなくて、地方からイベントに参加される実情とかも実は全然気にしていませんでした。(ごめんなさい)
でも、よくよく考えたら、東京から地方公演に行くよりも、地方から東京公演に来る頻度の方が出費が大きいわけですよね
自宅からドアtoドア出来る人間と比べて、チケット代の他にも交通費、宿泊代などなど結構なお金がかかりますよね。
もちろん、年齢的な問題で学生さんがイベントや舞台に行くのは、とてもお金がかかる話で、親も何度も東京に出てくることや、イベントに行くことを許してくれないかもしれません。
そう考えたときに、「イベントに行けないからって、お気に入りになれないわけではない。」と思いました。
もちろん、出来るだけイベントに参加していたマイクロトフではありますが、やはり行けないイベントもありました。
そんな時にどうしていたのか、をお伝えしたいと思います。
「行けない」という声はマイナスの感情
まずは、私がどうしていたかをお伝えする前に、見ていただきたいツイートを掲載します。
まぁ確かに「行けません」「見られません」系のメッセージは凹みます。どうしても何か言っときたいなら「がんばって!」だけでいいんじゃないかな?とも思います。ですがまぁ、そういうのも受け止められてナンボかな〜、なんて今の自分は思うわけです。
— 諏訪部順一 Junichi Suwabe (@MY_MURMUR) December 4, 2015
『チケット取れず行けません』も結構ありますよね。それはそれとパフォーマンス出来る方もいれば、「心苦しい、申し訳ない」そういう気持ち背負い続け本番迎える方もいます。どういう気持ちでステージに上がって欲しいのかな?メッセージは相手の性格見極めた上でがよろしいと思いますよ。
— 諏訪部順一 Junichi Suwabe (@MY_MURMUR) December 4, 2015
感じ方は人それぞれなので難しい。でもまぁ、難しいと諦めてしまうのではなく、相手の価値観考慮した上での「思いやり」ってのを持ってやっていけるとイイですね。あ、自分はバッチコイ頑張るぜ!な境地にどうやら至る事が出来たようなので、安心して下さい(笑)
— 諏訪部順一 Junichi Suwabe (@MY_MURMUR) December 4, 2015
上記のツイートは、声優の諏訪部順一さんのツイートになります。
2015年の投稿になりますが、拝見した際に「あぁ~」と思いながらも「そうだよね」という気持ちの反面、「言わなくてもいいのに」とちょっと思ってしまいました。
ですが、諏訪部さんのツイートを拝見したことにより、私のしてきたことが正しかったという確信にもなりました。
諏訪部さんはさすがかな、すでに達観される境地まで行かれたようですが、私たちがイベントに行けなくて残念に思う「行けない」という声は、推しにとってはマイナスの声になっているということです。
ここでもう一つご覧いただきたいツイートがあります。
声優・俳優さんとは違いますが、落語家の三代目 桂枝太郎さんも以下のようにツイートされておりました。
何度も言ってますが、告知後の「行けないけど頑張ってください」は本当にいりません。個人的に「来れます?」って聞いた場合は別ですが。用事があり来られない時は無言が一番です。ショービジネスをやってる人はこの気持ちが分かると思いますが。何気無く言ってる方は気をつけた方がいいと思います。
— 三代目 桂枝太郎📪 (@Edataro_Katsura) December 2, 2015
ジャンル問わず、表に立たれる方々は、私たちが思っているよりも「行けません」「チケット取れませんでした」という声に敏感で、その声に対して、私たちが思っている以上にマイナスの印象を持っていると言うことです。
この両者のツイートを見て、どう思いましたか?
「そうだったのかー、えー私言っちゃってたよ…」と反省した方、「え?逆にソレ言わなくても良くない??」とちょっと怒りを覚えた方。
私は、どちらの感情も『アリ』だと思います。
「正解」ではなく、どちらの感情もファンとしては発生して「有り」だなぁと思いました。
推しの目線とファン目線は違うことを理解する
ステージ上に上がる【演者(キャスト)】の感情と、その人たちを見る【観客(ファン)】の気持ちは違うものです。
そもそも立場が違うので、受ける感情、目線が違うことを忘れずにいましょう。
それに人だから、十人十色の考え、感情を持っていてもおかしくないです。
しかし、こうやって影響力がある方が発言されたので、賛否両論があったようです。
反響があったようで、桂枝太郎さんも以下のようなフォローをされておりました。
反響が大きいのでこちらを。https://t.co/igLqBxLZhD あくまで受け手の思いです。悪気はないのは百も承知ですし。僕も友人知人の舞台やライブを全て見られるわけではないんで。泣く泣く行けない。だからこそ気をつけてます。個人的に「来れる?」って聞かれた場合は別ですが。
— 三代目 桂枝太郎📪 (@Edataro_Katsura) December 2, 2015
ツイート内にリンクされている記事は、「デーモン閣下のありがたいお言葉」として、「アーティスト(またはエンターテイナー)たちに言ってはいけない言葉」としてのことが書かれております。
別でリンクを貼っておきますので、よかったらご覧ください。
⇒『イベント行けません』と タレントさんに言ってしまうあなたへ。
イベントに行けない事を推しに言ってはいけないまとめ。
ここまでの説明で長くなりましたが、「イベントに行けない時」は、その感情をそのまま推しに伝えたらいけません。
私たちの「残念です」という感情以上に、推しにマイナスに受け取られます。
マイナスの感情は、人の好意を遠ざけますので、お気に入りになりたい場合は、避けたい行為になります。
各著名人の方の言葉を聞いて(見て)、どう思ったでしょうか?
少し考えて、ご自身の中で整理してみて、この「イベントに行けないけど残念な気持ち」をどうやったら推しに伝えればいいのかを考えてみてください。
自分がそのイベントに行けないことを伝えたいという気持ち、残念な気持ちですが、絶対言ってはいけないというわけではありません。
それでは、また!(*´ω`*)
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
Let’s enjoy 追っかけ LIFE!
自分は逆に「行けない」といつも言ってます。
理由は広島に住んでいるから、本当にこれだけです。
逆になぜいつも言うのかというと、「広島ないしは比較的行きやすい福岡でイベントを開催できるように要請をしているから」です。
「イベントに行けない事は推しに伝えてはいけない」は、「地方からイベントに参加される実情」を全く考えていない者の発言であるとよく理解できました。
どういう実情があるかというと、チケット代+交通費+宿泊費+宿泊道具費用がかさみ、更にそれだけのお金を保持する必要もあります。ここまでくると、「イベントに行く行かないで年間費用を計算する」必要まで出てきます。
推しに行けないと言ってはいけない、推しの気持ちを考えろとよくありましたが、逆に「行けないと言っている人」の気持ちは何も考えられてないんだなぁと感じました。
自分は逆に東京ばかりでイベントが開催される現状に非常に傷ついてます。
前から、この発言は気になっていました。もし私が受け手側なら「行けない」事をアピールされてる気になるし、言われても困るなぁと…。
でも多分書く側は行けなくて凄く残念だけど「頑張ってください」と言う気持ちなんですよね。受け手側がそこまでダメージを感じるなんて知らなかったので考えさせられました。
ただ相手の価値観を考慮してと言われても、そこは知り合いだったり、一対一で話す友達レベルでないと難しいんじゃないかなと思ってしまいました。
マイクロトフさんの言う通り立場が違うので、分からない事も沢山あると思います。
なので、こうして胸の内を明かしてもらったらこちら側も気をつけられるので、そっと優しく言っていただきたいですw
大好きだからこそ、思いを伝えたい、熱くぶつけたいとしてしまいがちだけど、気をつけなくちゃいけないですね。
>えりく様
こんにちわ!いつもコメントありがとうございます!励みになります。
やはり、えりくさんもこういったコメントは目にされていたのですね。
ファンからするとドキッとしてしまうものでしたよね。
確かに、「行けない」と言われても、その人のために席を用意するとか、会場を広くするとかそんなことは到底無理なので、どうにもできないことを言われてしまうのは、反応に困りますよね。
私たちの何気ない一言が、相手の重荷になってしまったりしてしまうのかーと私も反省しました。
でも、その反面、あ~ちゃんと考えてくれてるんだな、と思ったりもしました。
そうなんですよね、結局言われないと分からないので、「優しく」伝えてもらいたいものです。(笑)
熱い思いをぶつける中でも、配慮は必要だな!と痛感しました。
こんにちは!
この話、私も聞いたことがあります。
たとえば仲間内でのちいさな集まりのなかで「私だけ今日は行けないの」でしたら、一人抜けることで集まりの場がちょっとさびしくなるから申し訳ないなとなるのだけど、大きなイベントであればあるほど、私ごときがいけなくてもお客さんきっと満員でしょう。。?と思ってしまうのですが、ご本人からしてみるとそこはナイーブな気持ちになってしまうのでしょうね~。。
この話を聞いてから、気をつけるようにはしています。。。
そしてTwitterフォローしました♩
ただ、内容が内容ですので、ほかの人にみられたらちょっと恥ずかしいので(笑)私もあたらしくこの名前でアカウントを作り直しました!
よろしくおねがいします♩
>ここね様
こんにちわ!いつもコメントありがとうございます!
やっぱり仲間内だとありますよね~行けない的なものは。
仲間内ならいいんですけど、それを相手方に伝えるのは、よくないんだなぁ~と私も各著名人のコメントを見て実感しました。
そうなんですよね。自分がいけないところで、イベントは満員だろうしww
自分主体になってしまうからの発言なんだろうな、と思います。
Twitterもありがとうございます!わざわざアカウント作っていただきありがとうございます。
嬉しいです!