質問の回答

接触イベントがなくてもお気に入りファンになれるか?

こんにちわ、マイクロトフです!

高校野球も決勝カードが決まり、なんか気温も落ち着いたし、残暑なんだなぁ~もう夏は終わるのかなーなんてセンチメンタルしてます。

早速ですが、いただきましたご質問にお答えさせていただきます!

目次

どんな相手でもお気に入りは目指せる!

こんにちは。つい最近、マイクロトフ様の追っかけサイトを知った新参者です。とても勉強になります。

私の場合、推しはスポーツ選手です。

例えば、大谷翔平選手とか羽生結弦選手のような大人気の選手が推しであっても、お気に入りを目指せるのでしょうか。

私の推しはそこまでの人気選手ではありませんが、非常識と思えるような待ちをするファンはたくさんいます。繋がり狙いの人もたくさんいます。

実は「こういう場面のこういう行動はどう思いますか?」みたいな、聞きたいことはたくさんあったのですが、具体的すぎて公表されると恥ずかしいので(笑)ざっくりと。

ファンレターは読み切れないほど&プレゼントもたくさんもらう可能性があり、接触イベントなどはない人の場合でも、出入り待ちや目立つことをせず、お気に入りファン目指せるでしょうか。

よろしくお願いします。

まずは、ご質問ありがとうございます~~~~!

おぉ…すっごい大物の方のお名前が出てきました…!どきどき。

スポーツ選手は追っかけたことないのですが、結論から言ってしまうと、世界レベルの相手だろうが、日本クラスの方だろうが、お気に入り論は変わりません

活躍する場所が世界、日本、アニメ、2.5次元だろうが地下だろうが、お気に入りは目指すこともできますし、実際なることもできます。

ただ、勘違いしていはいけないのが、「お気に入りになったからといって何かアクションや特別扱いされるわけではない」ということです。

活躍場所によっては、お気に入りだったり認知したことを売りにする芸能人もいらっしゃいますが、その近さが彼女・彼らのアピールポイントだからです。

その近さがあっても、ファン同士で炎上せず、ファン同士の相乗効果で推しさんを人気に昇らせることが出来る楽しみがあるからです。

アイドルの握手会が良い例だと思います。

自分のかけたお金が、推しの糧や人気のバロメーターになっていることがわかります。

では、スポーツ選手や、世界クラスの俳優などはどうでしょうか?

彼らには世界で成功しつづけなくちゃいけない理由も立場も使命もあります。

世界で活躍するからこそ、その世界のトップとして、お手本として生きなくちゃいけないんです。

彼らをみて、夢をみる大勢の子供たちがいますからね。

「夢を与える」

という使命が大きいような気がします。

そんな中で、たった一人や数人のお気に入りファンがいることが露呈したりするのは、自分の築き上げた立場を崩す可能性があります。

その辺りのことを、ちゃんと理解されている方が世界で活躍される方の中には多い気がします。

世界の暗黙のルール、というのがあるのだろうな、と思います。

特にまだ若い大谷選手や羽生選手世代の場合は、誰よりもファンを平等に接する、というのを意識しているような印象があります。

誰が上とか、下とか、世界で活躍している、いない、職業などでファンへの対応が変わる、変えなくちゃいけないという立場があるといことは理解しておく必要があります。(人気ありすぎて、炎上が焼野原の大惨事にもなりそうだし)

ですが、どこのクラスの人でも、相手は「人」です。

心があって、感情があります。

ずっと応援してくれる温かいファンは気に入りますし、悪口ばかりいう人は嫌だということです。

単純です。

なので、お気に入りはどんな相手でも目指すこともできるし、なることは出来ます

ただ、その結果を求めることは相手によって不可能である、ということを理解する必要はあります

出入り待ちや接触イベントがなくてもお気に入りになれるか?

先ほど、推しも「人」であることを伝えました。

推しの立場を考えて、推しが喜ぶことをすれば、お気に入りにはなれますよ。

ただ、何度も言っていますが「君が僕のお気に入りだよ」と言われたいのであれば、それは別です。

私が提唱しているのは、推しが心の中で「君が僕のお気に入り」と思ってくれる技になります。

私の場合、お気に入りではないか?と思うことで推しからの奇跡がポロポロありましたが、それは私の推しさんがお気に入りファンに対して、私にだけわかりやすいアクションを取ってくれた!という結果です。

人は十人十色というように、お気に入りに対してあからさまな人もいれば、表ではファンはみな平等として接する人もいて、対応は様々です。

確かに、大物で世界中にファンがいる人は読み切れないほどの手紙やプレゼントを貰っていると思います。

手紙も、自分のを読んでもらうまでに時間がかかるかもしれませんが、読んでくれてる、と信じるしかないんです。

逆にいうと、私たちと推しが直接触れ合えるのは「手紙」しかないと思っています。

その手紙で、推しを応援していることを伝え続ければ、お気に入りにはなれますよ。

明確な言葉はなくても「あぁ、この人はずっと僕のことを応援してくれてる、ありがたい」って思ってくれます。

推しが有名でも、世界レベルでも、スポーツ選手でも、お気に入りを目指すことは誰でもできます。

まずは、手紙を書き続ける、その行動を行いましょう。

手紙を送るという行動、実は大多数のファンの中でも実際に行動しているファンは少ないですよ。

非常識な行動を取るファンについて

ご質問の中にありました、出入り待ちや繋がり目的のファン、非常識な行動をされるファンがいるということですが…

どの世界にもいますよね~~~(笑)

出入り待ちについてですが、俳優、声優さんはあまりしてほしくない、というのが大半な気です。(イベント会場によっては近隣の迷惑になる関係もあるので、公式でNGとしている場合も多いため)

ただ、スポーツ選手は結構多いですよね。

知り合いに声優さんからスポーツ選手の追っかけに推し変した人がいましたが、声優・俳優業界のファンからは想像つかないファンサービスを受けててびっくりしました。

それがスポーツ界では通常なのか、非常識なのかわかりませんが…

推しを観察すれば、何が嫌で、どこまで侵入していいのかはわかると思うんですよね。

スポーツ選手の場合、サインを求めたり、写真を撮ることもできますが、「どこまで近づいていいのか」の線引きはちゃんと把握する必要があると思います。

自分も近くに行きたいのは山々だけれど、一歩引いたところで、推しとファンを観察して、推しがどこまでなら許す人なのかを予め判断しておく必要はあると思います。

「反面教師」という言葉があるように、自分のしている行動が非常識と思ったファンと同じ行動をしていないか、冷静になってみましょう。

また、自分がなりたいのは何なのかをちゃんとわかっておきましょう。

どーゆーこと?と思うかもしれませんが、自分がなりたいのは「推しのお気に入りのファン」なのか出入り待ちで「推しと2ショットを撮りたい」のか、「推しと繋がりたい」のが目的なのか…

その目的によって取ること行動も、メリット・デメリットも変わりますから。

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ご質問:接触イベントがなくてもお気に入りになれるか?のまとめ。

大物だろうが、接触イベントがなかろうが、お気に入りにはなれます。

実際わたしは、接触イベントは少なかったです。

全て「手紙」で行ってきたことになります。

ただただ素直に、実直に「好き」を推しに伝えまくった結果です。

今は接触イベントが多く、集金イベントが当たり前になっていますが、逆に接触イベントなしに名前を憶えてくれたり、反応してくれれば、それはもう完全に「お気に入りのファン」だと私は思いますけどね。

それだけ私たちの心がちゃんと推しに伝わっているということですから。

「お気に入りになれるか?」

「お気に入りを目指せるか?」

を、気にして考えて戦略だてるのも必要ですが、まずは行動するしかないんです。

手紙を書いて、「ずっと応援している」と言ったように、「ずっと」を続けるんです。

 

その「ずっと推しが好き」に自信が持てるくらいになったら、お気に入りについて考えてみてはいかがでしょうか?

(実はもうずっとだったらごめんなさい)

 

お気に入りは、推しを応援し続きた先にあるちょっとしたご褒美、くらいの認識でいると苦しくないですよ。

 

みなさん、推しが好きすぎて悩んでしまったりするとは思うのですが、その場合は「すき」を素直に手紙に書いて、推しに送りましょう。

それが、何も繋がっていない私たちファンと推しを繋げてくれる唯一で効果的な方法です。

それでは、また!(*´ω`*)

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

Let’s enjoy 追っかけ LIFE!

POSTED COMMENT

  1. あい より:

    スポーツ関係の場合、正直手紙だけでは無理です。
    なぜなら、まず顔を覚えているファンを重視するからです。
    手紙も差し入れも覚えているファン以外のものは捨てます。特に口に入れるものはドーピングに問われる危険性も高いから。安易に風邪薬も飲めない世界の人だちです。
    芸能と同じ感覚でのアドバイスは良くないですよと言わせてください。
    両方経験がありますが、ほんとうに勝手が違います。

    • Miklotov より:

      あいさま>
      コメントありがとうございます。
      確かに、あいさんが追っかけしていたような選手のタイプもおられるのだろうな、とは思います。
      ですが、私は「認知」と「お気に入り」を一緒にしてはいませんし、認知ありきでお話しはしていません。別物としています。
      また、顔を覚えているファン以外の手紙も差し入れも受け付けないのであれば、そもそも新規ファンは受け付けてもらえない…ということになりますよね?
      口に入れる差し入れに関しても、ドーピングの危険性はニュースでも取り上げられている問題なので、芸能よりも敏感なのは理解しています。
      となると、逆にそういった危険性の高い差し入れをするファン側に問題があるのでは?と私は考えてしまいます。
      芸能界とスポーツ界の勝手が違うことは承知した上で書いた内容になります。
      芸能界でも、ジャンルでも勝手が違いますし、職業が違えば環境が違うと同じことです。
      全てが答えではない、ということをご理解いただければと思います。
      貴重なご意見、ありがとうございます。

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