質問の回答

ファンレターの返事がもらえる場合はどんな内容を書けばいい?

こんにちは、マイクロトフです。

追っかけしていると、凄い幸運な出来事や奇跡かよ!?と思う出来事に遭遇する場合があります。

今回は、そんな幸運の持ち主の方から、ご質問をいただきました!

個人的に、なんかものすごくドキドキしています。

目次

今回のご質問内容。

はじめまして、マイクロトフ様。
あくまでも「お気に入りのファン」を目指すというスタンスに大変共感し、僭越ながらブログを参考にさせていただいております。ぜひご意見を伺わせてください。

実は幸運にも「ファンレターの返事がもらえる券」に当選しました。お気に入りのファンを目指す者として、どんな内容の手紙を送るべきか悩んでおります。マイクロトフ様ならいかがしますか?

この券は、若手俳優である推しの事務所主催イベントの抽選で当選しました。期限内に事務所宛に当選券を同封した手紙を送ると推しから返事がもらえるという仕組みです(抽選券の販売方法から考えて、お気に入りになれたから当選したわけではなく、ただの幸運です)
私は約5年前から推しを追っていて、手紙も現場に通うたび、贈っています。
それが昨年、顔を認知されていると判明しました。
接触イベントでは一度も名乗ったことはないので、顔と手紙の差出名(本名)が一致しているかどうかは不明ですが、手紙のみの認知もしてそうな心当たりも多少あります。

もしも、お気に入りへの道の糧となるなら、顔と手紙の差出名を一致させたいとは思いますが、お気に入りだと自称できるほどの自信はまだありません。

実は手紙の返事をもらえる幸運を掴んだのは今回で2回目です。
これまた強運(抽選)により、もらった返事(私物)にサインをもらったこともあるので、流れ的にすでに顔と名前が一致してそうな気もします。

前回は推しが返事を書く際、推しの負担にならないようにすることを第一に、簡単な自己紹介、推しと事務所への感謝の気持ち、直近のイベントの感想、返事のネタに困った時のため、答えやすそうな質問等をいくつか書きました。
今回はせっかくの2回目なので、無難な内容ではなく、インパクトを狙いたい遊び心もあります(笑)
一昨年頃から大きい作品に出演し、急激に推しのファンが増えてきているため、ずっと応援してたファンとして、売れてきて素直に嬉しい反面、漠然とした不安な気持ちも抱えています。
正直、近年、幸運が続いていることや認知の発覚等によって、もしかしてもう自分はお気に入り目前では…?と何事も都合良く解釈する勘違い古参ファンになっていないかと心配です。

長文乱文になってしまい申し訳ありません。これでも結構文章を削ったのですが、やはり長いのでブログに載せる際はマイクロトフ様の好きに省略していただいて結構です。
こんな迷える追っかけに助言や何か戒めの言葉等をいただけると幸いです。

めっちゃ幸運…!

こういったお手紙に対してお返事を貰えるファンイベントがあるのですね…!しかも、2回目の当選とか!!!

私がお手紙を出すわけでもないのに、めっちゃ楽しみでワクワクしちゃいました♪

(ブログ・お気に入りファンへの共感&ご質問どうもありがとうございます!嬉しいです!)

どんな内容の手紙をマイクロトフなら出すか?

いや、全くご質問者さんと同じ気持ちですね。推しへの気持ちというかテンションが。

どのくらいこういったファンレターへのお返しイベントがあるのかわかりませんが、2回も当選するなら「あれ?私ってもしかしてお気に入りじゃない?」って思っちゃいます。

そして、2回目ということで1回目が無難にすましているのであれば、インパクトを残すようにしたいと考えますね。ご質問者さんが考えている通りに。

都合よく解釈しちゃう古参ファンというご質問者さんの気持ち、とてもよくわかります~~~~!!!

私なら間違いなく有頂天になっているだろうな…(遠い目)

ということなので、この有頂天について確信できる内容にしますね。私ならば。

ご質問者さんも「顔と名前は一致しているかもしれない」薄々感じておられるようですが、確信はないということですよね?

となれば、私が欲しいのは「確信」になります。

あとは、知りたいけれど中々知れない情報ですね。

センシティブな情報ではなく、プレゼントとか送るのに微妙なサイズとか知りたいけど、普段なら質問もできないですよね?

そういった推しが教えても問題ないような情報を仕入れるための内容にします。

ということで、私が書くとしたら、

1.自分を認知しているのか確信が得られる内容

2.推しの情報を引き出す内容

この2点に絞って内容を練ると思います。

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私を気持ちよくさせて!という心持ちで行く。

今までお手紙は推しに気持ち良くなってもらう内容にしましょう~と書いてきましたが、これは自分から推しへの一方的な手紙だからです。

一方通行しか方法がないのから、苦言を呈するとかよりは、好きをありったけ伝えたほうがいいと思うよ!とうお話しでした。

けれど、今回は自分のコメントに対して、確実に推しからの回答があるので、一方通行ではないのです!

ということなので、今回限りは考え方を変えてみましょう

私を気持ちよくさせて!

という気持ちで手紙を書きますね。

与えるだけがファンでもないし、推しもファンに対して何かを与えたいと思うからこその企画だと思います。

なので、今回限りは私を思う存分推しに喜ばしてもらおうと思います。

だからといって、推しは私たちみたいに私のことを詳しく知っているわけでもないので、私のことを褒める内容を書けというのは無理ですし、こちらが書いた手紙に対してのお返事ということですので、自分の手紙に沿って返事をもらうわけですよね。

しかも、公の場で公開されるわけではないので、推しと自分しか知らない内容という事ですよね。(推しの事務所関連は検閲するとはいえ)

ならば、私をもっと幸せにしてもらおう!というテンションでお返事をお願いするだろうなと思いました。

多分、この時点ですでに「通常の自分」からはインパクトあると思いますしね。

「回答がもらえる」ことを前提に内容を考える

そうは言っても、実際にどんな風に手紙を書けばいいのか?と悩みそうですが、推しからのレスポンスがあるというのが、この企画の最大のメリットになります。

「回答」がもらえることが最大の強味なので、一方的な思いを伝える内容ではなく、実務的な内容に寄せるだろうなぁ、と。私だったら。

書き方は何通りかあると思います。

質問形式で箇条書きにするのか、文章の中で「?」を入れた状態で尋ねる文章に構成するのか…。

けれど、確実に答えてもらいたい質問に関しては箇条書きテイストにすると思います。できるだけ簡単に答えられるように(極論、YESorNOでOKくらい)

でもせっかくの手紙なので、事務的なのもちょっと寂しいですので、上手に書きたいところではありますよね~。悩みますね、確かに。

認知の確信を得るためにどうするか?

私だったら書くだろう内容の一つ目です。

顔を認知されていることはわかっているけれど、その顔の私と手紙を書いている私がイコールで結びついているかはわからない状態ということのようなので、ここを確信づける内容を書きましょう。

イコールで結びついていないだけなので、点と点を線でつないであげると推しもわかりやすいと思うんですよね。

名乗ったことはないけれど、顔が認識されているということは接触イベントで覚えてもらった~ということなのでしょうね。

何か接触イベントで双方に残る印象的な出来事とかあるとわかりやすいんですけど、推し側が覚えているアクションと言うのは難しいだろうから…

手紙は手紙で認知されている感じがあるのであれば、手紙内でその接触イベントでのこととかって書いたりしていないのかな?

事前に接触イベントで「○○だったのが私です~」など後日の手紙で書いているのであれば、本当にあとは線にするだけだと思うんですよね。

推しも「あの手紙の子って君だよね!」と確証もないし出来ないでしょうから、その再確認を今回の手紙でしてみたらどうでしょうか?

私だったら、わりと「普通に顔と名前一致してますか?」や、「名前覚えてます?」とストレートに聞いちゃうかもです。

その上で、次の接触イベントで「☆☆って言ったら△△ってやってもらえませんか?そしたら確信できるので!」とかちょっぴり無理めなお願いを書こうかなーとか考えますが、これはある程度の確信だったり、推しの性格次第もあるので、人を選びますかね。

こんな挑戦が出来るのも、返事があるからかな~って思います。だって、それを大多数の一方的な手紙の中で書いてもわからないですから。

もちろん推しからは、難しい、できないって答えは想定しておくし、実際やっても推しは忘れている可能性は高いことも想定して。(けれど、それすら手紙のネタになるので全然問題なし。)

普段は聞けない推しの情報を教えて!

「彼女いるの?」「おうちどこ?」なんて質問ではありません。むしろ聞いちゃダメ。

答えられないだろうし、ぶっちゃけ聞いたところで何の身にもならない。(私にとっては)

私が知りたいのは、差し入れのプレゼントをするにあたっての有益な情報などですね。

せっかくですから喜んでもらいたいし、あわよくば使っているところをこの目で拝みたいのです。

となると、洋服関連が主になるのですが、情報が少ないと上半身のトップスを贈ることが多くなってしまいます。

が、それだとネタ切れしてしまうな~というのがありまして。

過去の私ではあるのですが、個人的な質問を推しに出来るタイミングがあったことがありまして、そこで私がどうしても聞きたかった質問をさせていただいたのです。

聞いたのは、靴のサイズです。

靴をずっとプレゼントにしたかったのですが、推しの靴のサイズが公開されていない(というか、別に公表していない)ものだったので、知ることができず…が、聞けるタイミングで聞けました。多分、彼の足のサイズを知っているファンは当時は私と数人だったのでは?とか思ったりね。

友達には「なんで靴のサイズ?もっと聞くことあるでしょ」と言われましたが、要するにこういった表には出てないけど公表しても問題ない情報をここぞとばかりに仕入れたいですね。

プレゼントを使用してもらえる確度を上げたいという本心です。うふふ

若手俳優さんの場合、体の各サイズは公表されていそうですが…

パンツ(ズボン)を贈るとなると、ウエストサイズや股下サイズなども本当は知りたいんですよね…

「プレゼントは何が欲しい?」だと、「いらないよ、手紙だけで充分」と言われるのがオチだろうし、リクエストされたとしても思いの外高額だと困るので、贈る物が決まっている、候補がある前提での情報を聴取するのが良いと思います。

プレゼントを今後も贈るよ、というのはチラつかせない方がいいなぁ~とは思いますけどね。

自分自身の正直な気持ちも書く

そして、あとは自分の気持ちもこの際だから正直に書きますね。

ご質問者さんは「急激に推しのファンが増えてきているため、ずっと応援してたファンとして、売れてきて素直に嬉しい反面、漠然とした不安な気持ち」というのがあります。

これは、古参ファンからすると推しが売れると必ず直面する課題だと思うんですよね。

でも、これをいつもの手紙に書いても推しは受け止めるだけになってしまいます。何もフォローはできないから。

だから、通常であれば書きません。

が、今回は私の不安に対しての回答はもらえるのです!

こういった機会があるのであれば、正直に書いてもいいと思うんですよね。

「いつもは推しくんを不安にさせたらいけないと思って書かなかったけど~」と前置きしつつ、「不安だけど応援してる、けどやっぱ不安になっちゃうときは推しくんとしてはどうしたらいいかな?」みたいな感じで。

そして、自ら「私は推しくんのお気に入りのファンだよね!?」と聞く必要はありませんが、「推しくんが自慢できるようなファンであり続けるけど、出来てるかな?」とかも聞いちゃうかも。

推しくんからは「そんなこと気にしないで応援してよ」的なテンプレ回答だとは思いますが(オイ)、「自分の気持ちを素直に伝える」が目的なので、ここでは推しの回答に対しては気にしません。

お気に入りだよ、大丈夫だよとか、どこまで個人的なことを回答してくれるかはわかりませんが、手紙は「推しと自分」の間だけのものになります。

例え、推し側には事務所の検閲があり、回答してもいい内容、だめな内容、テンプレ回答が用意されていたとしても、自分側に関しては自分自身が誰かに言わなければ漏れることはないのです。

外聞気にせず書きましょう。

ファンレターの返事がもらえる場合はどんな内容を書けばいい?のまとめ。

推しからファンレターの返事がもらえるというチャンスはなかなかありません。

私だったらどうするか?という事だったので、私だったらこのチャンスでしか聞けないことを聞くということ、自分が考えている、思っていることに対して確証付けするような内容にします。

手紙のスタンスとしても、いつも通りの推しに対してではく、推しに私を気持ちよくしてもらう、楽しませてもらうためには~という視点に切り替えると思いました。

なぜなら、この機会でしかできないので!(笑)

すでに1回目のチャンスでいくつか質問されているようですが、その質問内容をもっとい突っ込んだ内容にして自分の不安を解消してもらおうと思いますね。

めっちゃ幸運なのに、幸せな出来事が起きた方にも、幸せだからこその悩みや相談したいことがあるものです。

もしもご自身の身に幸運が降り注いだ場合は、上手に生かして今後も推しに喜んでもらえるようなファンでいることを忘れずにすれば大丈夫じゃないかな?と思いました。

もうね、色々書いてきたけど、本当に素直に書きたい事、聞きたい事を聞くのが一番だと思います!!!

コレを聞いたら痛くはないかと気にしちゃうとは思いますが、ファンが痛くないことはないから。(笑)気にする必要はないです。

あと、気にしたところで、推し以外にはそれはわかりません。(気にするのって、その他ファンだとは思いますが)

推しと自分の秘密の共有ごとだから!!!

秘密は洩らさなければ漏れませんよ。

 

ワクワク楽しい嬉しいお手紙だが出来上がりますように祈ってます!

実際にご質問者さんがどんなことを書いて、どんな返事が来たのか、後日談とか超きになるけど、秘密ってことだから、私も我慢して聞かない!!!(笑)

ご質問どうもありがとうございました!!!

それでは、また!(*´ω`*)

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

Let’s enjoy 追っかけ LIFE!

POSTED COMMENT

  1. えりく より:

    とても素敵な企画ですね〜♪読んでいてドキドキワクワクさせて頂きました。
    手紙を書くのが事務的になってしまいそうになる時があるのですが、次の手紙は楽しく書けそうです。質問者様にも感謝したいです(*’-‘*)

    • Miklotov より:

      えりくさま>
      こんにちわ!
      とってもいい企画ですよね~~~!!
      自分が選ばれたわけでもないのに、私もワクワクドキドキしちゃいました♪

      そうなんですよね、手紙に限らずずっと続けていると事務的になってしまうところがどうしても発生してしまうので、視点を変えたりすると雰囲気も変わるので、適度に取り入れたいですよね!

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