追っかけ術:基本8項目

【追っかけ術】[5]企画モノには参加しておく。

こんにちは、マイクロトフです。

マイクロトフ
マイクロトフ
今回は追っかけ術5つめ、「企画モノには参加しておく」について説明するよ。

目次

「企画モノ」ってなに?

「企画モノには参加しておく」ってことですが、「企画モノ」ってどんなこと?って思う方もいると思うので、まずはそこから。

私の中の「企画もの」というのは、主にイベントになるのですが、イベントでも企業やスポンサーが行う大きなイベントではなく、推し個人が自主的に行うイベントになります。

100%推しの自主開催イベントじゃなくてもいいのですが、企業色が薄い推し本人に寄ったイベントですね。

事務所に所属していない声優・俳優さんなどのファンイベントは自主開催ですが、事務所に所属する方でも、事務所開催寄りのイベントのことになります。

定期開催なものもありますが、スポット的イベントが多い印象がありますね。

具体的には、ファンミーティング、バス旅行などが一般的かも。

中にはトークイベントやライブとか朗読劇とか幅広く自分のやりたい内容でイベントを開催されている方も多いです。声優さんの場合、こういった自主的寄りなイベントをすることが好きな人いますよね。

企画ものに参加しておくべき理由

推しが出ずっぱりでいてくれる

単純に出演される人数やキャパの関係です。

企業が大々的に行うイベントは出演者数も多いしキャパも大きい会場である場合が多いです。

こういった大きなイベントの場合は、内容が詰め込みすぎとかで、お目当ての人がずーっとステージにいることはありません。

けれど、企画ものイベントは推しがメイン、たとえメインでなくてもステージ上に出ている時間は多いです。

なので、推しを見ている時間が長い!幸せ!!!

これだけで参加する価値がある。

推しが好き!が参加条件だから

大きなイベントでも別に参加条件なんてもちろん必要ありません。

けれど、私のようは追っかけが行くようなイベントは作品ありきのイベントである場合が多いです。

作品ありきの場合はその作品自体を知らなかったりすると、ちょっとおもしろさは半減しますよね。

言わなくきゃいい話ですが、作品(原作)・キャラファンから叩かれたりもしますよね。

原作知らずに来るのは失礼!キャスト目当ては来るな!とか、私自身言われたわけではないですが…気持ちはわかります。

本来は、作品も、出演している声優・俳優さんの両方が好きで参加されるのがベストかと思うのですが、現実そうもいかない時もある。

その分、企画モノのイベントは主となる作品がなくて、主は「推し」であることが多いので、「推しが好きであれば十分楽しめる!」という素晴らしいところがあります。

推しの違う一面が見れる

大きなイベントに参加して思うのは、楽しいけれど「一体感!」というのを感じるのは難しいかな~って思う場合もどうしてもあるんですよね。

これは、推しのタイプ(性格)にもよるのですが、イベント参加が好きな推しいれば、そうでもない(仕事だから仕方がなく)もいらっしゃいます。

若手俳優さんとかならあまり心配ないかもですが、声優さんの場合は結構本人の性格によってイベントの参加率とか、イベントによってテンションというか、はっちゃけ具合が違う人がいます。

というのも、企業系のものはスポンサーありきでステージ上ではある程度大人な対応取らないといけないですが、自主イベントの場合はメインは自分、企画・運営も自分や事務所に既存するところが大きいから、一定の枠をはみ出てハッチャることが出来る…というのがあると思います。

自由度が高いんですよね。

舞台の場合は、完全に演じているので、推しのお仕事しているところを真剣に見る、知ることは出来ますが、推しの素に触れることは難しいですよね。

素の推しが見たい!

チケット代が手ごろ

推しと同ランクやそれ以上の方が出演するイベントよりもチケットが安価であることが多いです。

なので、金銭面としては行きやすい!

ただ、その分キャパが小さいので、入手できるか~っていう問題があるけれど、推しだけのファンに限定されるので、大きないイベントより難易度は低い気がします。

距離が近い!

企画モノの最大のメリットは、これだと思います。

推しと距離が近い!

サービス旺盛!

会場のファンは自分のファンであること間違いないので、推したちも自由に距離感近く接してくれるんですよ…!

客席に降りて来てくれるのはもちろん、絡まれる、何なら舞台に上がらされる、握手はもちろん、ハグもあり…

もちろん人によりますし、イベントに参加している人全員がこの恩恵を受けられるわけではありませんが、大きな会場イベントではないサプライズが推しから普通にある!

そして、ネタ系でプレゼントしたものなども、こういった自主系イベントでの使用率が高いです。

企業が絡んでいない分、自由度も高いから、ということが多いからだと思います。

あとは、単純にDVD等の円盤にならない=記録に残らないからやりたい放題、というケースもあります。

はい、もう行くしかない~!もう行きたいー!

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どんな企画モノを狙えばいいのか?

企画モノに参加した方がいい、とは書いていますが、大きなイベントではないだけに東京開催が多いので、地方にお住まいの方にはハードルが高いですよね。

全部のイベントに参加できるに越したことはないですが、地方在住だったりなどで難しい場合は、参加イベントの狙いを絞って参加してみて下さい。

狙い方としては、ニッチな企画モノまたは小会場狙い、共演者が少ないイベントに参加してみるのがいいかもしれません。

お祭り好きで個人イベントを開くのが多い人や事務所の場合は、推し主催イベントを中心に狙ったり。

ただ、ファンクラブや何かしらの有料会員限定で募集されることが多いので、ファンクラブや有料会員制の何かがある場合は加入しておきましょう。

特に公式ファンクラブがある人の場合は、ファンクラブイベントがそれに当たりますので、絶対に参加したいところ。

ファンクラブはない人や自主イベントをしない人の場合は、内容は様々だと思いますが、〇〇手渡し会とか、〇〇発売イベントなどに的を絞るといいと思います。

アニメイトで行われる発売イベントとかは、結構絡まれたし弄られてるお客さんを目にしましたね。そのくらいのキャパが距離感近くてお勧めです。

まとめ。

企画モノにはおいしいことが多すぎるので、参加しておくべき!ということです。

そんなの言われるまでもなくわかってるよ!と思われた方もいるかもしれませんが、書かずにはいれませんでした。

というのも、私自身がこの「企画モノ」で数々の幸せを受けたからです。

そして「あれ?これってもう私は推しのお気に入りじゃない?」って思ったのも、そう実感したのもほとんどが企画モノだったからです。(その先に大きいイベントで恩恵受けたり)

お気に入りと自覚してからは、推しの自主系イベントでは必ずと言っていいほど、何かしらの恩恵を受けています。

偶然もあれば、もうこれ必然ていうか、推しが優遇したよね~って思うくらいのことまで。

最初は当たり前ですが偶然からのスタートです。

偶然が何度か発生して、最終的に必然だわコレってなります。

ただし、偶然をそのままにして「ただ参加」だけでは、意味ないですよ。

大勢の中から私を探して、なんてのは無茶な話です。

なので、あくまで手紙とセット!ということをお忘れなく。

絡まれたりすると、その話題を手紙で書けて、2人だけの共有の時間・話題がわずかながらに持てます。

偶然を必然に変えるための努力は必要ですが、スタートである偶然の発生度が高いので、企画モノに参加することをおすすめしています。

まずは訪れた運を無駄にしないようにして、偶然から必然への材料をためていきましょう!

それでは、また!(*´ω`*)

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

Let’s enjoy 追っかけ LIFE!

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