こんにちは、マイクロトフです。
前置きが長くなりがちでしたので、短くする努力をしようと思います。
努力…努力…
推しへは惜しみない愛とお金をかけますが、自分にはお金、かけてますか???
今までは、推し主体でしたが、「自分」に目を向けてみましょう。
目次
第一印象は見た目(容姿)から
ドラマでも「人は見た目が100パーセント」というのがありましたよね。
ドラマ自体は、女子力ゼロのリケジョ(理系女子)3人がオシャレにメイクに奮闘する内容なのですが、タイトルが秀逸。
どんなに頭が良くても、結局見た目も重要だし、人に判断される大きな要素なんだよ、というコト。
見た目が100%、とはさすがに思いませんが、第一印象としては見た目が重要、だとは思っています。
それが追っかけでそう作用するんだ!という話ですが、この世知辛い世の中、見た目が悪いよりは良い方がやっぱり得をするように多少はできている、ということ。
そもそも、我々が追っかけしている対象は、若手俳優、ベテラン俳優、2.5次元俳優、アイドル、バンドマン、歌手、声優、タレント…いわゆる「芸能人」にカテゴライズされる人たちです。
殆どが「容姿」を売りにしています。
声優さんは「声」がメインですが「アイドル声優」という言葉も使われ始めている通り、見た目も重視され始めています。
もしくは、見た目が良くないといっても、声で人気がある声優さんたちは、デビュー当時より洗練されています。おしゃれにかっこよくなっています。
それは、彼らも人前に出るようになったので、見た目に気を付けるようになった、見た目で判断される部分も出てきた、ということの現れではないでしょうか。
中身が好き、声が好きと言いつつ、追っかけまでしているのですから、その推しの顔も好きですよね???
かっこ悪い人よりは、やっぱり顔がいいイケメンが好きですよね???
それが真理だと思うのです。ぶっちゃけ。
癒しで保養だから、追っかけしてるのだし。
じゃぁ、逆は?
推しが自分を見た時どう思うかな?
というのは考えたことがありますか?
握手会などの接触イベントでは、どんな容姿の人が来ようが分け隔てなくフラットに接してくれるのは、それが彼らのお仕事だから。
お金を払っている限り、邪険には扱わないですよ。
でも、結局は人ですし、好みの見た目の異性が来たら「おっ」ってなると思うんですよね。
そうゆうことです。
推しは、あなたを初めて見て、名前と顔が一致して、性格まで判別する能力はありません。
そうなると、視覚から入る情報=容姿 があなたを判断した結果になってしまうのです。
それが第一印象。
だから、第一印象は見た目が大切、という持論を展開してみました。
さて、接触イベントで推しの「好み」が来たら…と書きました。
そうです、「好み」が必ずしも「可愛い」「美しい」人とは限らない事。
でも、「美しい」「可愛い」は、ある程度の基準はあるけれど、「美しい」「可愛い」を嫌いな人はいないということも事実。
可愛くなくても絶望する必要はない
接触イベントで顔を名前が一致するまでには、それなりに数を重ねる必要があります。
先ほど、「推しはあなたの性格を知らない」と書きましたが、正確には「初めて目の前に現れた人の見た目から性格を判断することは出来ない」ということです。
第一印象(見た目)から、中身をより正確にキャッチできる能力に長けた方もいらっしゃいます。すごいですよね。
「見る目ある」って思います。
でも、この能力が低い人もいます。
なぜなら、私自身が人を見た目で判断することがもの凄く苦手で下手だからです。
第一印象で「嫌だな」と思った人は大抵いい人だし、「いい人そう」と思った人が実は厄介なタイプだった…と、自分が受けた第一印象と真逆なパターンが多いのです。
そんな風に、見た目から中身をキャッチする能力が低い人がいるのも事実です。
そして、人が受ける第一印象のイメージなんて、ほとんどが「いい人そう」「苦手そう」といったざっくりした抽象的なものと「可愛い」「格好いい」「この見た目はないな」といった見た目(容姿)に対してのジャッジです。
おおざっぱで抽象的ですが、ざっくり言うと「0か1」なのです。ありかなしか。
今風で言うとありよりのありなのか…など曖昧な言い方もできますが、結局は「あり」か「なし」のどちらかよりに区別されるのです。
どっちかに区別されるなら「ありよりのあり」で「あり」にギリギリでも入っておきましょう。
なので、「あり」の入ればいいので、別に「可愛い」「美人」である必要はないのです。
自分が「ありよりのあり」に入るかの判断方法
自分は自分に対して甘いものです。
厳しくできている人ならいいのですが、そもそも自分が「ありよりのあり」なのかの判断もつかない人は、自分に甘い人だと思います。
判断できない、どちらかわからない、ということは自信がないからですし、判断できるほどの土台もしてきていないからです。
「可愛くなくてもいい」と書きましたが、何もしないで可愛いでいられるのは、それこそテレビで活躍している生まれながらに可愛い・美人な芸能人たちだけです。
あとは、二次元くらいです。
我ら一般人は「可愛くなる努力は必須」ということです。
可愛いなぁ~と思っているあの後輩も先輩も、ムカつく人も、ちゃんと影で努力しています。
ぶっちゃけ、何も努力もしていないのに「可愛くなりたい」「痩せたい」は、何様だ?と思いますけどね。
それこそ、私たちが追っかけしている人たちは元々のポテンシャルが高いことはありつつも、やっぱり容姿を整える努力はしているのですよ。
なのに、そのファンである自分は容姿に対して努力をしないって…どーゆーことだー!
と思います。
そして何度も言いますが、「アイドル並みに可愛くなる必要はない」ということです。
「あり」に入ればいいんです。
「ありよりのあり」で十分なのです。
そう思えば、気が楽になりませんか?
それでも、自分がまだ「ありよりのあり」に入れるのか自信がない人は、親族や身内の同性にこう聞いてみましょう。
「あなたは私の体と交換したいですか?」
「あなたは私の顔と交換したいですか?」
この結果ですかね。
特に同性の姉妹は厳しいので、正直に答えてくれますよ。「そう言われるとちょっとな~~~」と。
自分以外の人に判断してもらいましょう。
本気で可愛い子は一般人にはいない
これも余談で、あくまで私の持論なのですが、理解しておくと気が楽です。
なぜかということ、今の時代ならではなのですが、簡単に芸能人もどきになりやすくなったからです。
「芸能人もどき」とここでは言いますが、必ずしもテレビ、雑誌、舞台でお仕事している人ばかりではなく、いわゆるネットアイドルとか、コスプレイヤーとかも含まれます。
アイドル戦国時代とも言われるように、本当に可愛い子は片足・・・いや、足の指先でも芸能界もどきに触れています。
可愛い子は、プロのカメラマンとかに撮られた経験が普通にあります。
そんな子たちは、私の中では「一般人」にカテゴライズしていません。
例え本業が一般の会社員とか学生でも、プロのカメラマンに撮ってもらったり、なんかそういった活動チョロっとしている、していた子はやっぱり可愛いです。
一般人の中で「可愛い」と大勢に言われている子たちは、こういった活動なり行動が実は大抵あります。本人がそれを芸能人もどきと思っていないだけです。
で、逆に言うと、一般の中でそこそこ可愛いという程度の子は、「そこそこ」止まりなのです、やっぱり。
と考えると、一般人の中に本気で誰もが認めるほどのかわいい子は、いないということになるのです。
「そこそこ」の中で可愛くなる努力をしよう
一般人の可愛いが「そこそこ」レベルとなると、他の女子たちは「そこそこ」以下ということになるわけで…
書いてて悲しくなりますが…
ファンの集まりって、この「そこそこ以下」の集まりです。
厳しくてすみませんね。
でも、そこは一般人ですから当たり前ですし、当然なんです。
たまに凄く可愛い子がいるけど、それは特殊な例で何故か下界にいる天使なんでしょう。
確固たる思い、信念があってものすごく可愛いのに一切芸能界に踏み入らない!という人もごく少数いるのかもしれないけど、まぁやっぱ、一般人の集まりは「そこそこ以下」の集まりだと思うのですよね。
そう考えると、「可愛い子」がいなくてもこの時代しょうがないのですよ。
そして、別に「そこそこ以下」をブスなどと言っているわけではありません。
この話は二次元の生まれたてスッピンで可愛いという「可愛い」の頂点からの相対的な話なんですもの。
言い方は合っているかわかりませんが、可愛いのレベル分けした際の話です。
「そこそこ以下」だけが集まれば、その中で「めちゃくちゃ可愛い」がまた生まれるのです。
そしてなんでこんな話をしているのかと言うとですね…理由は2つあります。
と、その2つの理由を書くには長くなってしまうので、今回はここまで。
自分の容姿、見た目の話になってしまうと、自分のコンプレックスと向き合わないといけないし、厳しい話になってしまいますが…
私の追っかけの歴史・技として提供しても損はないかなと思って書いてみました。
お気に入りになるには、努力が必要なんですよね~~~楽してなれるものではない。
頑張ろう。
それでは、また!(*´ω`*)
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
Let’s enjoy 追っかけ LIFE!